- N= - 「勿論いるさ」それが前提 未来の考古学 SETIプロジェクトにbet 理論は後で付いてくればいい 理路は後で整理すればいい  興味こそ・・私という宇宙 文明は今日も育つ難渋し合いながら 文化は今日も育つ妥結し合いながら 歴史は今日も育つ傷付け合いながら 人類は今日も育つ黙許し合いながら 既に始まっていた この地球の流れに何の因果か参加 「望んだ」と言う人もいるだろうし 「望まなかった」と言う人もいるだろう 人間中心のこの世界は勝手 破格なscaleの宇宙はもっと ど派手に勝手 生命というdynamismは誕生と死滅の運動をこの瞬間も絶やさない 幸か不幸かこの運動に抗う術はない 勝手の極  意識と無意識 天と地 右と左 表と裏 善と悪 秩序と無秩序  半分づつでbalanceは保たれる 摂理と折り合いをつけながら 宿運と相対を歩く 決して美しくないこの社会原理  我々は揺らぎの中で常に試されてる でも恐れる事はない  あのアインシュタインでさえも過ちは沢山あった 殺生 献身 亡羊の嘆 意味や意義に導かれ淘汰され  人は一生をかけ人を学ぶ entropy増大を防げなくなる その日まで  個人の営みは必死 無知の知で未知を知り 知った  人の誓いはとても脆く儚くあぶない がしかし尊い 哲学 科学 宗教 天文 思想 人種 全てを認め Psycheはパッと輝き散る Mauna Keaで見た圧倒的な あの星は 10年経ってもずっと眩しく存在してる 私という宇宙は今日も躍動する 銀河の声に引っ張られ 海泳ぎ 山駆け抜け 雲払いのけ 大気圏破り  高度50nautical mile飛び越え dark matter dark energy突き抜け示す  SeinとSignのspectrum HSTの目を圧倒的に凌ぐほど  遠ければ遠いほど可能性は伸びてく それは遥か遥か彼方  それはずっとずっと彼方 それは遥かずっと彼方の地球外生命体(あなた)  何十 何百 何千 何万 何億光年先に いるんだろ? 似るんだろ? あの超高温高密度のenergyのsparkが其処のhabitable zoneからでも見えるかい? 我々の常識 或いはそれを超えた概念の内や外で  生命現象を実践しdynamicに満ちてるのかい? universe multiverse ひもでひも解くraison d'etreとcosmo 科学の最大の発見は偶然性 非科学の最大の発見は想像性 この偶然性と想像性が人類に失敗 過ち 勘違いも込みで 希望的観測を与えてくれる いつか人類が地球外生命体(あなた)に 辿り着きえるのなら この肉体が物質へ戻る方が断然早くても  悲しくない 虚しくもない なにより退屈しない 「今はまだ時のspanが短いだけ」と思える  フェルミのパラドックスに足を取られるより 好きに夢を描出する  この地球そのものが他の星にとっての沈黙交易のpresentだと仮説しても面白い 私という宇宙は今日も膨張する