シナリオ:連休中日ぐだぐだクロス

GM
GM雑談
GM
GM:PC1
GM瀬古斎門
GM:PC2
GM本多巳代子
GM:PC3
GM雪椿春水
GM:PC4
GM門脇未来
GM:ではゆるーっとした三連休中日セッション
GM:はじめていくよー
猫口@:いえーい!
海野しぃる:いぇー!
GM:早速PC1,2の合同OPから!瀬古さんと本多さん、浸蝕どうぞ!
瀬古 斎門:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+4[4] → 41

本多巳代子:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+5[5] → 43

本多巳代子:39→44ですすいません
GM:オーケー!では!
GM:---
GM:N市・某大学
GM:---
GM:ここは市内の某大学。
GM:2限目終わりの昼下がり、学生たちがランチのために校舎から外に出てくる。
GM:皆思い思いに気に入った店や食堂へと歩を進める、のどかな雰囲気である。
GM:と、そんな中に紛れているのが君たち2人
GM:古代英雄のクローン体であり、釣り好きの瀬古くんと
GM:彼の監査を担当しているエージェントの本多さんだ。
GM:学生らしい会話を交わしたりしてもいいし
GM:気まずい無言のまま歩いてもいい。
瀬古 斎門:「本田センパイ、ウチの大学って単位いくつ落としていいんですかね?」
本多巳代子:「模範的な学生ならば一つも落としてはいけないのですけれど…あなたはそうではありませんでしたね。」
本多巳代子:瀬古くんの隣を歩く女性が少し困ったようにため息を吐く。
本多巳代子:背は瀬古君の二回りも小さく、並んで歩くと狼と小型犬のようなサイズ差だろう。
瀬古 斎門:「ハハ、まぁ……」 頭をかく。
瀬古 斎門:ちらりと横を見る。
瀬古 斎門:「なんか、不思議っすね。 くぐつし? みたいな、怪しい……なんかみたいには見えないっす」
本多巳代子:「あなたもくろおんとやらには見えませんよ。」くつくつと笑う
本多巳代子:「こうして見るあなたはただの自堕落な学生です。」
瀬古 斎門:「ええ? クローンっぽくないっすか?」
瀬古 斎門:「語尾にクロとかつけときます?」
GM:ではそんな会話をしつつ
GM:2人は大学食堂に進んでいきます
GM:食堂内は昼時だけに、それなりに混んでますが
GM:1人の学生が、君たちに向けて手を振っている。
吉田符蘭士:「おーい、二人共」
瀬古 斎門:「吉田くん!!!!」
本多巳代子:優しく笑って手を振り返す
吉田符蘭士:「よかったら一緒しない?結構混んでるしね」
GM:そう、瀬古くんの友人、吉田符蘭士(よしだ・ふらんしぃ)くんだ。
瀬古 斎門:「きみ、俺たちが来ることを見越して一人でテーブル席に……? なかなかやるな」
吉田符蘭士:「いやあ、違う違う」
吉田符蘭士:「僕は単に友達が少ないだけだから、ははは」
吉田符蘭士:気の抜けたように笑う、そんな吉田くんの性別は…
吉田符蘭士:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

吉田符蘭士:女の子だ!
瀬古 斎門:「悲しいこと言うなよなぁ~!」
吉田符蘭士:「事実だからね~」
瀬古 斎門:「まま、座りましょうや」 我が物顔で席に移動します
吉田符蘭士:「お昼ごはん、何にするの?今日の日替わりはサバの味噌煮だってさ」
瀬古 斎門:「ん~? じゃあそれにしよ。センパイは?」
本多巳代子:「私は…かけそばにしましょう。」ほぼ毎日これである。
吉田符蘭士:「本多センパイ、こないだもそれ食べてたねえ~」
GM:ではそんな感じで
GM:券売機でチケットを買い、日替わりランチとかけそばを受け取って、君たちは席についた。
吉田符蘭士:「そろそろ夏期の課題が出る頃か……あんまり面倒なのじゃないといいなあ」
吉田符蘭士:もぐもぐ
本多巳代子:静かにそばをすする。
瀬古 斎門:「課題ィ? まさか18にもなってそんなものをやらされるとは」
瀬古 斎門:もぐもぐ。二人より明らかに食べるのが速い
吉田符蘭士:「え!瀬古くん、課題やったことないの!?」
吉田符蘭士:「一学期の課題全部すっとばしたとしたら……普通にまずいんじゃあ…」
瀬古 斎門:「マジか」
瀬古 斎門:「まずいのか」
吉田符蘭士:「マズいと思う」
本多巳代子:「7割の単位は落としたと見ていいでしょうね。」
吉田符蘭士:「先生に土下座周りかもねー」
瀬古 斎門:「そうか……吉田くんが言うなら間違いなかろう」
吉田符蘭士:「僕もかつかつだから、あんまり当てにしちゃダメだよー」
吉田符蘭士:「はははー」
瀬古 斎門:(いやでも7割……4年間の8学期のうちひとつの7割だから10パー程度……まだ大丈夫)
GM:ではそんな他愛ない?話をしつつ
GM:あらかた食事も片付いたころ。
吉田符蘭士:「……ところで、なんでもないような話、してもいいかな?」
瀬古 斎門:「はぁ。いいんじゃあないか?」
吉田符蘭士:「ありがとう、じゃあ聞くけど」
吉田符蘭士:「2人はさ、将来のことって、どう思ってる?」
吉田符蘭士:「いやまあ、大学生にもなったんだし、考えてはいるんだろうけど」
瀬古 斎門:「自慢じゃないが、俺はなにも考えてないからこそ大学生になったタイプの人間だ」
吉田符蘭士:「何にも!?何にも考えてないの!?」
吉田符蘭士:「こう…お金儲けがしたい!とか、世の中の役に立ちたい!とか」
吉田符蘭士:「……自分の才能を、とにかく表現してみたい、とかさ」
瀬古 斎門:「大学は就職を4年も先延ばしにできる素晴らしい施設だと思ってる」
瀬古 斎門:「……才能、ねえ」
本多巳代子:「………。」箸を揃えて置く。
瀬古 斎門:「センパイはなんかあります? そういう、将来のヤツ」
本多巳代子:「私は就職を。まだ何になるかなんて決めてないのですけどね。」用意していた答え。
本多巳代子:潜入する前から、出来るだけ目立たぬ普通の学生のような当たり障りのない回答を準備してある。
瀬古 斎門:「なーんだ、センパイも俺と似たようなもんっすね。こりゃ安心だ」 本気でそう思ってる。
吉田符蘭士:「そっかぁ……」
吉田符蘭士:「とにかく、キミは……まだなんだね」
吉田符蘭士:瀬古くんを見つめ、立ち上がる
吉田符蘭士:「そろそろ行かないと、三限に遅れちゃう」
吉田符蘭士:「それじゃあバイバイ、二人共」
吉田符蘭士:そう言って、食堂から出ていく。
瀬古 斎門:「おう! またなー」
本多巳代子:「はい、また。」
GM:ではここで知覚判定!
GM:難易度8!
瀬古 斎門:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

本多巳代子:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

本多巳代子:クリア!
GM:二人共気付きやがった!
GM:では、2人は立ち去る寸前の吉田くんの表情に
GM:何かいつもと違う、妖しげなものを感じたかもしれない。
GM:そのことについて話してもいいし、大学生トークを続けてもいい。
本多巳代子:「学生は悩みが多そうで大変ですわね。」
瀬古 斎門:「? センパイも学生じゃないっすか」
本多巳代子:「……一時的には、学生ですわね。」
瀬古 斎門:「……? たしかに、ちょっと吉田くんは思い詰めてる感じしましたけどね」
本多巳代子:「あの悩みが年相応の、ごく普通のそれであればよいのですけど。」
GM:ではそんな感じで
GM:シーンを終了だ!ロイスのみ可能!
本多巳代子:ロイス!瀬古くんに!羨望/○軽蔑 これで!
本多巳代子:以上!
瀬古 斎門:先輩 本多さん 〇尊敬/疎外感
瀬古 斎門:以上です
GM:では次のシーン!
GM:雪椿さんのOPだ!浸蝕どうぞ!
雪椿春水:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 4[4]+28 → 32

雪椿春水:ほっ
GM:では
GM:---
GM:某県・山寺
GM:---
雪椿春水:寺
GM:鬱蒼と茂る山奥にぽつりと建った小さな寺。
GM:君はこの寺の和尚に借金を抱えており
GM:仕方なく呼び出しに応じて、やってきたのだった。
和尚:「久方ぶりじゃのう…春の字よ」
雪椿春水:「俗世から離れ煩悩を洗う。いるのはむさくるしい男ばかり。」
雪椿春水:「俺には全く似つかわしくない場所だ。こんな場所、一刻も早く立ち去りたいね」
和尚:「相も変わらず憎まれ口を…それが人に金を借りておる態度か!」
雪椿春水:「それもあんたに呼ばれたんじゃ仕方ない。久しぶりだね和尚。」
雪椿春水:「ちなみに借金の時効は10年らしいけど……前に会ったの何年だっけ?」
和尚:「……」
和尚:ため息混じりに肩を落とす
和尚:「もうよい、貴様に真っ当な時節の挨拶など期待しておらぬ」
雪椿春水:「そう落ち込まないでくれよ。一応呼び出しには応じたんだからさ。」
雪椿春水:「これつまり、返す意思があるってことだろ?今返せるかどうかは別として」
雪椿春水:「いつも思いばかりが先行して、体がついてこないのが俺の悪いところでね。」
雪椿春水:「大抵はこれが原因で人とも分かれるんだけど……」
和尚:「意思があるというのであれば、こちらとしても願ってもないこと」
和尚:「折り入って、主に頼みがあるのじゃ」
雪椿春水:「頼み、ね。頭を剃れっていうんじゃなきゃ、勿論聞くよ。」
雪椿春水:「借金をしてるからじゃない。和尚のことは大切な友人の一人だと思ってるからね」
和尚:猜疑心に満ちた目つき
和尚:「……続けるぞ」
雪椿春水:「どうぞ、続けて。凡そ予想は付いてるけどね。」
雪椿春水:「剃るんじゃなく、もってこいってとこだろ?俺の特技なんて、金を溶かすか刃を研ぐかしかないわけだし」
和尚:「お主はそうやってすぐ暴力に頼ろうとする、約束の不義理よりも、それが人を遠ざけると何度も言うておろうに」
和尚:「……つい先日のことじゃが、この寺に物盗りが出た」
和尚:「その盗人は有ろう事か、この寺に伝わる霊具『紫魂珠』を盗み出しおった」
雪椿春水:「それって随分な値打ち物だったりする?」
和尚:「…何を企んでおるかはしれぬが、値打ちとしては二束三文じゃぞ」
和尚:「だが寺に伝わる口伝によれば、大いなる力を秘めると聞く」
和尚:「とにかく我々にとっては大事なものなのだ」
和尚:「もう察しはついておろうが、主への頼みとは、その『紫魂珠』を取り戻して欲しいということ」
和尚:「ただし殺生はならぬ」
雪椿春水:「話も何もなしに物を盗ってくようなやつを、説法でも説いて改心させろってこと?」
雪椿春水:「まあ、努力はしてみるよ。一寸の虫にも五分の魂というわけだし」
雪椿春水:「心を尽くせば相手も感じ入るものがあるかもしれない。その前に手を尽くさせて貰うけど」
和尚:「懲らしめるのは構わぬ、だが命までは取るな」
和尚:「それがお主のためでもある。よいな」
雪椿春水:「仕方ない。他ならぬ友人の頼みだ。俺からは手を下さないよ」
和尚:「……そうか。うむ。頼んだぞ」
和尚:「成就の暁には、お主に貸した金、帳消しとしよう」
和尚:「ただしくれぐれも、殺生はならぬぞ。くれぐれもじゃ」
雪椿春水:「で、相手に心当たりはあるの?」
雪椿春水:「その力ってのが口伝でしか伝わってないなら、身内の犯行を疑うのが筋じゃないかと思うけど」
和尚:「さすが鋭いな…」
和尚:懐から写真を出す
雪椿春水:何が写っているのだろう
和尚:「この男を探してくれ、一年ほど前に入山した者じゃったがこやつが数珠を持ち去りおった」
和尚:「そもそも数珠を狙って入山した。と見るのが妥当じゃろうな」
和尚:写真には人相の悪いボンズが写っています
雪椿春水:「何だ男か。残念」
和尚:「都合のいい想像をするでないわ!」
雪椿春水:「いや、和尚からしたらいいことか。俺が裏切る要素が一つ減ったわけだし」
和尚:「……本当にそういうとこじゃぞ」
和尚:「ともかく、はよう行ってこい!!」
雪椿春水:「しかし和尚。殺生はだめって言ったけどさ」
和尚:「む?」
雪椿春水:「こいつの目的が、例えば人の命を助けるため……とかだったら、どうするわけ?」
和尚:「そうじゃのう、それは、その時考えるしかあるまい」
雪椿春水:「その時考える!いいね。俺の信条と同じだ。やっぱり俺たち気の合ういい友達だよ、和尚」
和尚:「全く嬉しくない……」
GM:という感じで
GM:君は和尚の依頼を受け付け、『紫魂珠』を奪還べく動き出した。
GM:そして現在……。
GM:---
GM:N市内・埠頭
GM:---
GM:君の頭には、無数の銃口が突きつけられている。
人相の悪い坊主:「ひぇっひぇっひぇっ」
人相の悪い坊主:「ずいぶんと嗅ぎ回ってくれてたみてえだが…」
人相の悪い坊主:「もっと慎重になるべきだったなぁ?どこの誰かは知らねえが…」
雪椿春水:「ロシアンルーレットにしては銃口が多すぎないか?これじゃ賭けにならない。」
雪椿春水:「レートが偏りすぎるのは胴元諸君にとっても好ましくないんじゃないかな」
人相の悪い坊主:「黙りやがれ!さっきからペラペラと」
人相の悪い坊主:「てめぇ~?状況が分かってんのかァ~?」
GM:「「「へっへっへっへっへ」」」
GM:周りを取り囲む悪党たちが、悪党笑いを浮かべる!
雪椿春水:「そりゃ勿論。こうして口を回すのも策の一貫さ。ほら、親しい人間を殺すのは誰だって嫌だろ?」
人相の悪い坊主:「今から親しみやすさでカバーできる状況じゃねーだろどう見ても!!」
雪椿春水:「釣れないなあ。やっぱり男を追うのは苦手だ。君が麗しいレディなら、俺の舌は銀の弾丸に早変わりしただろうに」
人相の悪い坊主:「何いってんだこいつ……まあいい」
人相の悪い坊主:「あのジジイにはこう伝えろ…世の中首突っ込まない方がいいことがあるんだぜ…って」
人相の悪い坊主:「地獄でなァ!」
GM:一斉に、男たちが引き金をひこうとする!
GM:が……。オーヴァードである君にとっては
GM:その動きは、あまりにも鈍い。
GM:つまり演出戦闘でやっつけられるのだ!
GM:やっつけてもいいし、無抵抗でもいい
雪椿春水:では。引き金が引かれる瞬間、雪椿の体が沈みその足が弧を描くように男たちの足を刈る。
雪椿春水:狙いが逸れ、無数の銃弾は地面に突き刺さりでたらめな模様を描く。
GM:バタタタタ!!
人相の悪い坊主:「ッ!?てめぇ!?」
雪椿春水:一拍後には立ち上がり一人の男の顔面に掌底。昏倒した男を投げ飛ばし数人を牽制。
雪椿春水:振り返り、残りの男たちに拳を打ち込み、銃を奪い無力化していく
GM:「ぎゃぁっ!?」「うぐぇ!」次々に悶絶!
人相の悪い坊主:「なっ……なっ……なんだてめぁあああああ!?」
人相の悪い坊主:ガンガン!でたらめに撃ちまくるが、当たらない!
雪椿春水:「なんだ、って……。知ってるものだとばかり思ってたな。」
雪椿春水:「さては、ちゃんと和尚の教えを聞いてなかったな?不良坊主め」
人相の悪い坊主:カチッ カチッ
人相の悪い坊主:呆然としたまま、弾切れの銃を雪椿に向けている。
雪椿春水:「聞いてたはずだぜ。世の中、関わらないほうがいい相手もいる、って。」
雪椿春水:「どんな倍率も覆して大穴を攫ってくような奴がね」
人相の悪い坊主:「へ…へへ…身にしみた…」
人相の悪い坊主:パチリ
人相の悪い坊主:「よぉッ!」
人相の悪い坊主:後ろ手から折りたたみナイフで、顔を狙う!
雪椿春水:手を取り、反対向きに折り曲げます
人相の悪い坊主:「ぎやぁあああっ!」
雪椿春水:「これ以上の抵抗は醜態を晒すだけだと思うし、お勧めしないね。」
雪椿春水:「で、例の『紫魂珠』ってやつはどこだい?」
雪椿春水:「その様子だと衆民救済に使うつもりはないみたいだし、俺としてはさっさと取り上げてこの場を切り上げたいんだけど」
人相の悪い坊主:「へ…へへ…もう売り渡しちまったよ…最初からそのつもりだったしなァ…」
雪椿春水:「売り払った?おかしいな。あれには二束三文の価値しかないはずだけど」
雪椿春水:「誰に売り払ったか、効かせてもらえるかい?」
人相の悪い坊主:「ああ……話す…!話すから命は助けてくれ…!」
雪椿春水:「……うん、和尚の教えも偶には役に立つな。殺生は良くない。」
雪椿春水:「殺してたらこの情報ももらえず、ここで調査は打ち切りだった」
人相の悪い坊主:「俺だってあんなモン何に使うのかと思ったよ……だが、多分あいつもアンタと同じだ」
人相の悪い坊主:「同類だよ…化物だ…なんとなく今わかったぜ…」
雪椿春水:「化物ね。俺としては超人って呼び方のほうが好きなんだけど。化物って悪役のイメージがあるし」
人相の悪い坊主:「…………」
人相の悪い坊主:「ぶほっ」
人相の悪い坊主:血の泡を噴き、ぐらりとその場に崩れ落ちる
雪椿春水:「おいおい……冗談きついぜ。まさか腕を折っただけでおっ死んだなんて」
人相の悪い坊主:後頭部に、銀色のナイフが突き刺さっている。
雪椿春水:「……まあ、無いよな」
雪椿春水:直ぐ様敵影を探します。見つかるかなあ。
GM:敵の姿はない。微かな殺気の残り香だけがある。
GM:かなりの手練だ。
人相の悪い坊主:「や…つ……ぁ」
人相の悪い坊主:「”ホー…リー……オーダー”……」
人相の悪い坊主:絶命しました。
雪椿春水:「……やれやれ。対価を払わないのには慣れてても、払えないってのは気分が悪いもんだな。」
雪椿春水:「……助けられなくてすまん。」
雪椿春水:一応坊主の目を閉じたり、手を合わせたりしよう
雪椿春水:「ホーリーオーダーね。覚えたよ。代わりになるかはわからないけど、情報料として血の一片くらいは払わせるとしようか」
GM:”ホーリーオーダー”。盗まれた『紫魂珠』はその人物の元にあるらしい。
GM:和尚との契約は未だ続いているが、オーヴァードの存在も匂いだした。
GM:国家権力か…あるいは、それ以外の組織に情報を求めてみるのも、いいかもしれない。
GM:という所で、シーン終了だ!
GM:ロイスのみ可能!
雪椿春水:OK!
雪椿春水:ホーリーオーダーにロイスを取っておこうか。
雪椿春水:"ホーリーオーダー”/P:好奇心/N:嫌悪○/ロイス
雪椿春水:どんな手合か気になるけど、仲間を自分から殺すようなやつはどうやっても好きになれんよなあ
雪椿春水:という感じです
雪椿春水:以上!
GM:オーケー!
GM:では次!最後!門脇さんのOP!
門脇未来:きたっ!
GM:浸蝕どうぞ!
門脇未来:待ってました!
門脇未来:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+7[7] → 40

門脇未来:「テキサスのオーヴァードのレッベールを、見せてやりマス!」
GM:では
GM:---
GM:N市・歴史資料博物館
GM:---
GM:君は休日の今日、友人のジェイソンと博物館にやってきていた。
GM:正面入口には、『歴史を切り開いた名刀展』のノボリが立っている。
門脇未来:「hmm……ここが日本の歴史資料博物館……テキサスより教育水準高そうデース……」
門脇未来:「しかも入館料が無料だなんて……そう思いませんかジェイソン……」
門脇未来:なんか「せちがらいのじゃあ」みたいな顔してますね
ジェイソン:「もう!またテキサスと比べてる!」
ジェイソン:「なんでもテキサスと比べてマウントしようとするの、未来ちゃんの悪い癖だよ!」
ジェイソン:いつもホッケーマスクを被った、元気いっぱいの女の子だ。
門脇未来:気軽にTSが飛び出す
門脇未来:「oops!! 悪いクセが出てしまいましたネ!」
ジェイソン:「こないだもハンバーガー屋さんで『こんなのハンバーガーじゃありまセーン!』って…」
門脇未来:「STOP!! あれは違いマス! コロッケを挟むなんて邪道です!」
門脇未来:「でも、ジェシーも故郷が懐かしくなったりしませんカー?」
ジェイソン:「うーん、私は浅草生まれ浅草育ちの東京っ子だから」
ジェイソン:「むしろ海外とか行ってみたいよ~」
門脇未来:浅草育ちになってる!?
門脇未来:あ、そっか!
門脇未来:未来ちゃんにとっては海外の友達だよな!?
門脇未来:「テキサスは良いところデスよー」
ジェイソン:「いいなあ~」
門脇未来:「燃費の悪いハーレーダビッドソン、塩胡椒で雑に味付けをしたでかい牛肉、そして……大体拳で決着が着きます」
ジェイソン:「ワイルドだなぁ~いいなあ~」
門脇未来:「世界レベルの街デスネ~」
ジェイソン:「あ、でも、浅草だって負けてないからね!こないだなんか…」
GM:ではそんな女子高生地元トークをしつつ
GM:入場チケットを買い、博物館に入る君たち。
ジェイソン:「うわー!見て見て未来ちゃん!」
門脇未来:「特別展のチケットは有料ですが……やはりReasonableです……」
門脇未来:「ん、ドシマシター?」
ジェイソン:「同田貫正国だって!こっちは蜂須賀虎徹だよ!」
ジェイソン:「全部本物だって~!来てよかったな~!」
ジェイソン:ふんすふんすと、展示ガラスの前に齧りついています
門脇未来:「ブロンズポンポコ? タイガーワスプ?」
門脇未来:「あれですね。刀の名前デスネ~!」
GM:ガラスの中には、謳い文句の通り
GM:歴史を感じる美しい刀の数々が並んでいる。
ジェイソン:「そう!最近私、すっごく日本刀ブームなの!」
ジェイソン:「未来ちゃんにも良さを分かってほしくて、今日は誘ったんだから!」
門脇未来:「ふっ、日本の刃物も中々ですが~」
門脇未来:「電動式じゃないのが唯一の欠点デスネ~」
門脇未来:「この材質でチェーンソーを作れば間違いなく世界レベルですよ!」
ジェイソン:「あ、もう!またテキサス名物と比べてるな!」
ジェイソン:「チェーンソーと刀は全然違うんだからね!」
門脇未来:「HAHAHA!! 勿論、ジェイソンがおすすめするものは信じてますが~!」
門脇未来:「やはりワタシの国を象徴するのはアックス&チェーンソー!」
門脇未来:「この刃の冴えは認めますが、そう簡単に認めませんヨ~!」
ジェイソン:「もう!溶岩石のように頑ななフロンティアスピリッツなんだから!」
ジェイソン:「でもそれが未来ちゃんのいいところでもあるからしょうがない!」
門脇未来:ジェイソン面白い娘だな……
門脇未来:「Thank you so much!」 ジェイソンちゃんを抱きしめて頬ずりしますね
ジェイソン:「てやんでーい!」抱きしめあっている
GM:と、そんな感じでわちゃわちゃとしていると
GM:……キィイン
GM:君の荷物に仕舞い込まれているチェーンソーが、突然震えだす。
GM:まるで何かと共鳴しているように……。
門脇未来:「えっ……? おかしいデスね……」
GM:とその時!
GM:ガ シャ ーン !!
GM:博物館の奥で、激しい破壊音!
門脇未来:「きゃーっ!」 ジェイソンに抱きつくぞ! 何時でもかばえるように!
ジェイソン:「わーっ!?」抱きつかれる
GM:「キャァ!」「な、なんだ!?」ざわめく場内!
ジェイソン:「急にどうしたのかな…向こうの方で何か…?」
門脇未来:ジェイソンへの差し迫った危険が無い場合は、奥の様子を見に行きたいのですが良いでしょうか
GM:オーケー!
門脇未来:「ちょっと見てきます! 何かあったらすぐ逃げてネ!」
ジェイソン:「あ!未来ちゃん!」
GM:では走り出す!すると……
GM:博物館奥ではガラスが散らばり
GM:警備員たちが床に倒れている
GM:その中で、仮面の謎の人物が、一本の刀を手に握っている。
門脇未来:「Oh……!」
門脇未来:「サムライ……!」
???:「クックック……」
門脇未来:「Hey! 何をしてるんデス!」
門脇未来:「そこのサムライ! 貴方がこの人達を傷つけたんですね!」
門脇未来:ヴィイイイイイイイイイイイイイイ!とチェーンソーを構えようとします!
???:「一般人も集まってきたか…面倒だ」
???:「さっさと撤収しよう…はっ!」
???:ずぉっ!
門脇未来:「きゃっ!?」
ジェイソン:「未来ちゃん、一体何が……う!?」
GM:ジェイソンや周囲の人間は一斉に気を失う!
GM:ワーディングだ!
門脇未来:「SHIT!! ワーディング……一般人の救護が優先デスネ……!」
???:「ん?何故意識を失わない…?」
???:「まさかキミは…」
門脇未来:「HAHAHAHA!!!!]
門脇未来:「やはり日本のオーヴァードは低レベル! サムライ恐るべからずデース!」
門脇未来:「このテキサス・チェーンソーの錆にしてやりまーす!」
門脇未来:チェーンソーをガリアンソードとか蛇腹剣みたいに分割して遠距離攻撃を仕掛けますね
門脇未来:「四方八方から襲い来るチェーンソー! 防ぎきれマスカ~!?」
門脇未来:どういう理屈で電気が通っているのか刃が回転しているか謎だが! 刃は奇妙なことに振動と回転を続けている!
???:「何をッ!くっ!」
???:ガィン!キィン!
???:刀で打ち払いつつ、距離を取るが…
???:ぶしっ!
???:肩口を切られて、負傷する!
門脇未来:「Hmm……今の一撃を耐えましたか……」
門脇未来:「日本のオーヴァードのレベルを見直すべきかも知れませんネ~」
???:「……やはり僕では十全に扱えないな…これは…」
???:「キミのその武器も興味深いけれど、今は目的が最優先だ」
???:「……また会おう!」
???:素早い動きで壁を駆け上がる!
門脇未来:「レディーの誘いを断るなんて! 日本男児はトゥートゥーシャイですね……ゆるしません!」 チェーンソーの刃を飛ばすが! 届かない!
門脇未来:「SHIT!!」
???:だだっ!がしゃあん!
???:天井のガラスを割り、脱出する!
GM:展示室の中には、倒れたジェイソンたちと
GM:蛻の殻となったガラスケースが残されるだけとなった。
GM:展示ケースの表示には……
GM:『名刀・加州清光』とある。
門脇未来:清光くん!!!!!!!!!!!!!!
門脇未来:「Fuck!! とりあえずUGNに連絡ですかね~……」
門脇未来:いそいそとチェーンソーをかばんにしまいます
門脇未来:そしてジェイソンを起こす
門脇未来:警官が来る前にずらからねば
ジェイソン:「うーんむにゃむにゃ…浅草名物小桜のかりんとうはもう食べられないよぉ…」
GM:と、ジェイソンを担ぎつつ、キミは博物館をあとにした。
門脇未来:こんな漢字ですかね!
GM:シーン終了!ロイスのみ可能だ!
門脇未来:では謎の男に興味/殺意でいきましょう
門脇未来:興味◯/殺意で
GM:では次のシーン!合流だ!
GM:全員登場!
瀬古 斎門:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:44->52)
門脇未来:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+6[6] → 46

雪椿春水:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

GM:ではまず先に瀬古さん&本多さんから
GM:他2人はちょっとだけ待ってね
GM:---
GM:UGN・N支部
GM:---
???:「キミのその武器も興味深いけれど、今は目的が最優先だ」
???:「……また会おう!」
支部長:ピッ
???:「キミのその武器も興味深いけれど、今は目的が最優先だ」
???:「……また会おう!」
支部長:ピッ
???:「……また会おう!」
GM:君たちは、支部長室に呼び出され
GM:ある映像を見せられていた。
支部長:「これはつい先程起きた博物館襲撃事件の映像です」
支部長:「この仮面を付けた人物…お二人には見覚えはありませんか?」
GM:精神判定!
GM:難易度3!
本多巳代子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,6,9] → 9

本多巳代子:成功!
瀬古 斎門:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,6,6,7,8,10]+4[4] → 14

瀬古 斎門:成功!
GM:では二人共一発で分かります
GM:コスプレめいた仮面をつけてはいるが
GM:吉田さんだ。
本多巳代子:「あら…」
瀬古 斎門:「え? あー、えー……」
本多巳代子:「まさかと言うべきか、やはりと言うべきか…。」
瀬古 斎門:「なにやってんだアイツ」
支部長:「やはり…この人物はN大学の吉田符蘭士氏で間違いはないですね」
支部長:「2人にとっては同輩かもしれませんが、彼女がオーヴァードであり、こうして犯罪を犯したのは事実です」
支部長:「これより調査と確保を任命します。やれますか?」
本多巳代子:「私は問題ありませんわ。」
本多巳代子:ちらりと瀬古君を見る。
瀬古 斎門:「ウス。やります。自分でとっちめたほうがモヤモヤしないんで」
支部長:「よろしくお願い致します。そして彼女を追う理由はもう一つあります」
支部長:カシャッ カシャッ
支部長:映像は、吉田符蘭士の右手首に向けて拡大される。
GM:腕には、紫色に輝く数珠が巻かれている。
本多巳代子:「数珠…ですか?」
支部長:「この数珠は、『紫魂珠』と呼ばれるもので」
支部長:「調べた所、UGNにも遺産候補としての登録がありました」
瀬古 斎門:「そりゃまたどえらいモンが出ましたね」
支部長:「『紫魂珠』については、既に先立って追跡を行っていた方がいます」
支部長:「入ってください、雪椿さん」
雪椿春水:「はいどーも。呼ばれて飛び出て……じゃないけれど、よろしく紳士淑女の諸君」
雪椿春水:見るからに軽薄そうな男が入ってくるよ
瀬古 斎門:「ドモ。穏やかで心優しい青年の瀬古斎門です」
本多巳代子:「エージェントの本多巳代子です。」ぺこりと頭を下げる
雪椿春水:「みょこちゃんにサイモン君ね。二人共、例の仮面ライダーとお友達なんだって?ショックだろうにすまんね、付き合わせちゃって」
瀬古 斎門:「いやー、流石にコスプレして日本刀パクるやつだとは思ってなかったっす」
雪椿春水:「オーヴァードだとは知らなかった、と。で、彼女が行きそうな場所ってわかるかな。どうにもUGNの支部ってのは馴染めなくってね」
雪椿春水:「できればいち早くフィールドワークに繰り出したいところなんだ。」
雪椿春水:「あと、美味しいお酒が飲めるお店もついでに教えてもらえるとうれしいんだけど……」
支部長:「その前にもう1人、紹介しておきたい方がいます」
支部長:「門脇さん、どうぞ」
門脇未来:「テキサスから来マシター! 門脇未来デース!」
門脇未来:勢いよく入ってくる
門脇未来:「フレンドリーに、ミレーユとかミリーって呼んでくださいネー!」
支部長:「門脇さんはイリーガルで、UGNへの協力を打診した所快諾していただけました」
門脇未来:「普段はテキサス支部で働いていますが、今回はどうぞよろしくデース!」
門脇未来:「日本のオーヴァードについて勉強させていただきマース!」
支部長:「この四人をチームとして、吉田符蘭士の追跡任務に入ります」
支部長:「映像にもありましたが、彼女は現場の第一発見者です。追跡には重要な手がかりになるでしょう」
門脇未来:「すいません! テキサスでは見敵必殺が流儀……なのに仕留め損なってしまいマシター……」
雪椿春水:「ハロー、ミリー。なに、落ち込むことはない。日本では無闇な殺生はタブーなんだ。慈悲の心ってやつ?」
門脇未来:「Really? ダディは荒野に生きるものは殺さなければ死ぬ言ってましたけど、日本では少し違うんですね」
雪椿春水:「郷に入っては郷に従えと言うし、見敵必殺は封印していただけるとうれしいかな。情けは人の為ならずってね。」
門脇未来:「ALRIGHT! 日本の(治安)レベルにあわせマース!」
本多巳代子:「テキサス、ずいぶん遠いところから……。」
門脇未来:「oh……So Sweet……そこのお嬢さん。お名前は? 今来たばかりだったもので……」
門脇未来:みよこちゃんにススィと寄ってきます
本多巳代子:「本多巳代子です。」
門脇未来:「ミヨコ……素敵な名前ですね~。お近づきの記に連絡先交換しまショー!」
雪椿春水:「ところでアメリカでは挨拶としてハグとキスがあるって聞いたけど、テキサスの流儀にはないのかな?」
雪椿春水:そう言って両手をミリーさんの方に向けて広げたりしてるけど、無視していいよ
門脇未来:「ダディが男の人にはするなって言ってました~」みよこちゃんに抱きつこうとしますね
門脇未来:「ゴメンナサイネ~」
雪椿春水:「君くらいの年頃ならダディの言いつけを破ってもいいと思うけどね。」
雪椿春水:「そっちのみょこちゃんはどうだい?俺は日本人でも大歓迎だけど」
本多巳代子:「私はご遠慮しておきます。」門脇さんをひらりとかわしながら。
門脇未来:「ノーッ!」柱を抱きしめる
瀬古 斎門:「振られちゃいましたね、春さん」
雪椿春水:「しかも両方から、だ。なに、日常茶飯事さ。剣は振った数だけ、男は振られた数だけ味が出てくるとも言うしね」
瀬古 斎門:「あっ! そういうのカッコいいっすね。俺もなんか考えておこ」
本多巳代子:「てきさすもあなたの流儀も存じ上げませんが、私はまだ身を固めようとは思いませんので。」
門脇未来:「Oh! こ、これは同性間の挨拶みたいなものデース!」
門脇未来:「これはMISSIONで良いところ見せるしかありませんネー……」
本多巳代子:「任務を行う以上、連絡は密にしましょうね。」
本多巳代子:笑顔で断りつつ、連絡先の書かれたメモを取り出す。
門脇未来:「YES! 勿論です! 今この連絡先に送るんで登録しといてくだサーイ!」
瀬古 斎門:「センパイ、あとで俺にも送っといてください。つってもチームですし、最低限は必要ですよ」
雪椿春水:「じゃ、俺の方も」ということでこっちも連絡先を皆に渡すよ。
雪椿春水:「さて、自己紹介も済んだことだし。息苦しい鳥かごを捨て、親睦を深めに行こうじゃないか」
門脇未来:「日本のスキヤキ食べたいネー!」
本多巳代子:「親睦を深めるのもよいですが、任務をお忘れなきよう…。」
雪椿春水:「ついでに、情報も集めにね。ざっと見る限り、皆こっちはいける口だろ?」と、グラスを傾けるジェスチャー。
雪椿春水:「酒は気分と口を軽くする。親睦を深めつつ、情報も集められる。いい案だと思わない?」
瀬古 斎門:「ノーコメントで」 ニヤッと笑っている
門脇未来:「テキサスではチャメシインシデントデース!」
本多巳代子:「いけませんよ。あなた様以外は全員未成年です。」
門脇未来:「テキサスでは親が居たらダイジョブデース!……ハッ!?」 今は親が居ないと気づいた顔
本多巳代子:「私の目の届く範囲では許しませんからね。」
雪椿春水:「身を固めるつもりはないのに、身の守りは随分お固いね。しかしお姫様がそう言うなら従おう。代わりに、案内をしてもらってもいいかな?」
本多巳代子:「ええ、いいでしょう。ご案内いたします。」
雪椿春水:「素敵な城下であることを期待するよ。ま、この面子ならどこに出向いても楽しくなりそうだけど」門脇さんをちらっと見ながらね
門脇未来:「Yeah~!!」
本多巳代子:「………」
本多巳代子:「お姫様と言うのはやめてくださる?私はただの傀儡師です。」
雪椿春水:「そう呼ぶべき時が来たらね。そう遠くはないと俺は見ているよ」
瀬古 斎門:(もしや俺が一番の常人なのでは? 気を引き締めねば……) と世迷言を考えているよ
GM:ではそんな感じで
GM:調査に乗り出す急造チーム!
GM:ではシーン終了!
GM:ロイス、購入が可能!
雪椿春水:あいあい!
雪椿春水:未来さんにロイスとろうかな
雪椿春水:門脇未来/P:親近感○/N:敵愾心/ロイス
雪椿春水:日本のオーヴァード低レベルでーす!とか言ってきそうだから舐められないようにしたいぜ!
雪椿春水:というのと、このワチャワチャ感は結構好ましいなと思ってるので親近感です
門脇未来:すきをみて低レベルデース!って言おうとしてますね
雪椿春水:ボディ!
雪椿春水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+1[1] → 11

雪椿春水:1点財産使って買おう
雪椿春水:終わり!
門脇未来:じゃあ雪椿さんだな
門脇未来:雪椿春水→話のわかる人デスネー◯/駄目大人だ……  みたいな感じで
門脇未来:俺もUGNボデマ!
門脇未来:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 7[7] → 7 → 失敗

門脇未来:が……だめっ!
本多巳代子:同行者/雪椿春水/感服/○恥辱/ロイス
本多巳代子:お姫様呼びが恥ずかしかったので恥辱が表で
本多巳代子:購入はUGNぼでま!
本多巳代子:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 8[3,4,7,8]+4 → 12

本多巳代子:買えた!
本多巳代子:とりあえず装備しておきます。
瀬古 斎門:雪椿さんにロイス!
瀬古 斎門:雪椿春水 〇憧憬/脅威
瀬古 斎門:ぼでま
瀬古 斎門:1dx>12
DoubleCross : (1R10[10]>12) → 9[9] → 9 → 失敗

瀬古 斎門:だめぽ
GM:おーいえす!
GM:では次のシーンは情報収集!雪椿さんがシーン!
GM:他全員登場可能!
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:52->62)
本多巳代子:ギャッ
本多巳代子:ま、まだ大丈夫なはずだ…
瀬古 斎門:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48

雪椿春水:OK
雪椿春水:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49

門脇未来:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+10[10] → 56

GM
加州清光について
情報:ウェブ・噂話
難易度:3

紫魂珠について
情報:UGN
難易度:8

吉田符蘭士について
情報:UGN・裏社会
難易度:7

GM:現在の項目は3つ!
GM:レッツトライ!
雪椿春水:得意なのうわさ話しか無いんだよな
門脇未来:裏社会くらいですねー
本多巳代子:大体全部できます
瀬古 斎門:高難度の情報があいた時に備えて待ってます
雪椿春水:じゃあ簡単なのをやっちゃおうかな
雪椿春水:清光について
雪椿春水:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,2,8,9]+3 → 12

門脇未来:まあやってみようかしら
門脇未来:吉田さんについて調べます
門脇未来:1dx+1>=7 裏社会
DoubleCross : (1R10+1[10]>=7) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

門脇未来:ぐ~!
門脇未来:すまねえ……
本多巳代子:では紫魂珠についてやりましょうか
本多巳代子:UGN幹部のコネを使って情報:UGNで判定
本多巳代子:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,7,8,10,10,10]+10[1,4,10]+3[3]+1 → 24

本多巳代子:ワオ…
瀬古 斎門:つっよ
本多巳代子:クリアです
GM:では清光、紫魂珠は突破!
GM:残るは吉田さん!
雪椿春水:頼んだ
瀬古 斎門:じゃあ吉田さんいきます
瀬古 斎門:安定とって無行の影+コンセ
瀬古 斎門:6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[3,3,7,9,9,10]+10[2,2,8,10]+10[4,8]+5[5] → 35

瀬古 斎門:48→54
GM:うわーお
GM:では爆発的達成値で、吉田さんも突破!
本多巳代子:つよい
門脇未来:なんて数字だ……
雪椿春水:侵食値が心配だ
門脇未来:侵蝕は後衛に居る限り未来ちゃんが守護る……!
瀬古 斎門:こいつ男友達のことめちゃめちゃ詳しいな……キモ……
雪椿春水:性別間違えてるのにね
門脇未来:あいつ男友達のことになると早口に……
GM:一つずつ情報内容を見ていきましょう!オープン!
GM:【加州清光について】
明治時代の刀工、加州清光によって制作された刀の総称。
博物館に展示されていたのは刃の先端が欠けた清光であり、
この刀の使い手はかの有名な新選組一番隊組長、沖田総司であったとされる。

雪椿春水:刀やん
瀬古 斎門:春水さんこれwiki見ただけでしょ
GM:ググったら出てくるレベルの話ですね。
GM:ググったら出てきました。
GM:【紫魂珠について】
GM
某県の山寺に保管されていた遺産候補。
何故『候補』という中途半端な扱いかというと、レネゲイド反応は残っているものの、
これまでにUGNの監視下で効力を発揮したことはないため。
文献によれば、選ばれた使い手の元であれば黄泉平坂から魂を呼び戻す力を持つという。

GM:→情報【紫魂珠について2】が開放されました
GM:【吉田符蘭士について】
瀬古、本多と同じ大学に通う大学生。
その正体はFHエージェントである。
コードネームは”ホーリーオーダー”。

GM:→情報【”ホーリーオーダー”について】が開放されました。
GM:以上!
GM:---
GM:UGN・N支部
GM:---
GM:ブリーフィング室で、君たちは集めた情報を共有した。
門脇未来:「日本での調査は勝手が違いましたね……」
瀬古 斎門:「そーゆーこともあるでしょ。」
雪椿春水:「ま、そのへんは地元組に期待だな」
本多巳代子:「紫魂珠は反魂の力を持つ、という記録がこちらに残っていますね。」
本多巳代子:UGNの資料を見る。
雪椿春水:「俺の方は刀を調べてみた。あの沖田総司が使っていた刀そのもの、っていうのが博物館での宣伝文句だったけど」
雪椿春水:「どうやらマジモンらしいね。吉田さん、沖田総司のファンだったりしたの?」
瀬古 斎門:「さぁ? 聞いたことないなぁ。」
瀬古 斎門:「ちなみに、吉田くんはFHのエージェントでした。」
瀬古 斎門:「コードネームは”ホーリーオーダー”……聞いたことは?」
門脇未来:「むぅ、ナイデスネー……」
雪椿春水:「俺の目の前で、情報提供者を殺したのがそいつだね。」
本多巳代子:「……容赦のないこと。」
瀬古 斎門:「……あら。けっこうガッツリFHしてますね」
門脇未来:「繋がってきましたね……!」
雪椿春水:「仕事人としては美点だが、学生としちゃ汚点だな。しかも取り返しがつかない。」
雪椿春水:「いや、その遺産を使えるなら或いはって可能性はあるけど。」
雪椿春水:「態々殺した相手をよみがえらせるつもりはないだろうしな」
本多巳代子:「誰を蘇らせるつもりでしょうね。」
門脇未来:「とりあえずー敵として考えて良いんですかネー?」
本多巳代子:頷く「一般人に明確に害をなす以上、敵と考えざるを得ません。」
雪椿春水:「俺は最初からそのつもりだけど、お二人は?まだこっちに引き戻したいとか思ってる?」
本多巳代子:「そうできるならしていますが…一線を越えた人間を引き戻すのは困難ですわ。」
本多巳代子:「それこそ黄泉平坂の魂を呼び戻すくらいには……。」
瀬古 斎門:「引き戻したいっすけど……とりあえず敵、ってのは間違ってないと思うっす」
門脇未来:「まあ、あれデス」
門脇未来:「切ってから考えるのが良いと思いまーす」
門脇未来:「ダディが言ってました。撃ってから話し合え、と」
瀬古 斎門:「ミリーちゃん、ちょいちょいすごいこと言うよね」
門脇未来:「テキサスで生き残るというのはそういうことデシタ」 チェーンソーぶぃんぶぃん
本多巳代子:「まぁ、てきさすというのは厳しい土地ですのね。」
門脇未来:「YES!!」
雪椿春水:「生きてればなんとかなる、って気もするけどね。」
雪椿春水:「そして撃ち合ってからも生きてられるのがオーヴァードのいいところさ」
瀬古 斎門:「せめてそれで済むことを真剣に祈ってますよ、俺は」
GM:ではそんな感じで
GM:敵として相対する決意を固めつつ、次の情報収集!
GM:シーン終了!ロイス&購入可能!
門脇未来:では瀬古さんに 心配◯/日本人優しすぎマース をのロイスをとります
門脇未来:そしてボデマ
門脇未来:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 4[4] → 4 → 失敗

雪椿春水:ボデーアーマー
雪椿春水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

雪椿春水:ロイスは特になし!おわり!
瀬古 斎門:応急手当キット
瀬古 斎門:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+8[8] → 18

瀬古 斎門:まさかそんな 成功です
瀬古 斎門:門脇未来 〇好意/不安
瀬古 斎門:面白い人だけど物騒だなあ、という感じで
門脇未来:テキサスの流儀ですね
瀬古 斎門:おわりです
本多巳代子:ロイス保留!
本多巳代子:購入は…クリスタルシールド!
本多巳代子:5dx+4>=25
DoubleCross : (5R10+4[10]>=25) → 10[4,4,5,6,10]+9[9]+4 → 23 → 失敗

本多巳代子:財産2払います。
門脇未来:すっげぇ~
雪椿春水:いいねえ
本多巳代子:13→11
本多巳代子:購入!装備!
本多巳代子:以上!
雪椿春水:じゃあボデーアーマー未来ちゃんにあげようかな
雪椿春水:俺そんな耐えられんだろうし
門脇未来:ボデマがあれば生きていける、いぇー!
GM:オーケー!
GM:ではこちらが新情報!
GM
紫魂珠について2
情報:UGN
難易度:11

”ホーリーオーダー”について
情報:UGN・裏社会
難易度:13

GM:シーンは雪椿さん!
GM:ほか全員登場可能!
雪椿春水:OK!
雪椿春水:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51

門脇未来:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+7[7] → 63

門脇未来:よし、2dならワンチャン回るかも!
瀬古 斎門:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 2[2]+54 → 56

本多巳代子:うーん、出ます
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:62->70)
本多巳代子:うげげげ
雪椿春水:みょこちゃーん!
瀬古 斎門:みょみょ……
GM:本多さーんっ!!
GM:ではレッツトライ!
門脇未来:じゃあダメ元でホーリーオーダー行ってみます
門脇未来:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 7[3,7]+1 → 8 → 失敗

門脇未来:駄目~~~~~~~!
雪椿春水:私もダメ元で紫魂珠行ってみよう
雪椿春水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

雪椿春水:うわーだめ!社会性0コンビ!
本多巳代子:では私がふろう!
本多巳代子:紫魂珠について2!
本多巳代子:コネ使ってUGNで判定
本多巳代子:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,7,9,10]+5[5]+1 → 16

本多巳代子:成功!
GM:つえー
瀬古 斎門:じゃあホーリーオーダーいきます
瀬古 斎門:影+コンセ 56→62 情報収集チーム
瀬古 斎門:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[3,5,6,8,9,10,10]+10[4,4,5,7]+6[6]+2 → 28

瀬古 斎門:こいつホント男友達のこと詳しいな
本多巳代子:こわ…
門脇未来:仲良しってレベルじゃない
門脇未来:同性(と思ってる)への愛が重い
GM:大したやつらだ…
GM:では開放!
雪椿春水:「ところでどうだいミリー。さっき送った服は着れたかな?いや、俺の見立てだからぴったりだとは思うけどね」
門脇未来:「スゴーイ! ぴったりですよ春水サーン! こういうの送られると嬉しくなっちゃいますねー!」
門脇未来:「思ったよりも、Gentlemanなんデスネー!」
門脇未来:無邪気に喜んでいるぞ!
雪椿春水:「それはよかった。テキサス人に送るなんて滅多にないからな。主に胸のサイズを見誤ってないか心配してたんだ」
門脇未来:「HAHAHA! ママンはジャパニーズですが、概ね発育はテキサン(テキサス人)デスカラー!」
本多巳代子:「よく服の型が分かりましたね。そんな情報は載っていなかったはずですが。」
本多巳代子:合流時に渡された4人のプロフィールを見る。
瀬古 斎門:「ね。春さんすごいっすね」
雪椿春水:「載ってなくたってすぐに分かるさ。ちょっとした特技でね。眼の前にいるなら一目みただけでわかるよ。外したのは二回だけかな?」
雪椿春水:「その2回だって、俺は悪くないぜ。自分の形を変えられる相手でね。つまり同業者だったわけさ。俺の目が狂ってたわけじゃない」
本多巳代子:「………観察眼が優れていらっしゃるのね。」
雪椿春水:「お褒めいただいて光栄だ。次はみょこ姫にも贈ろうか。」
雪椿春水:「とはいえ君の場合、サイズが分かっても、今より見合う服を見つけるのに苦労しそうだけど」
本多巳代子:「結構です。」さりげなく控えめな胸に手を遣る。
瀬古 斎門:(ひ~、センパイってばこえ~顔してら)
門脇未来:(話を聞かずにキャッキャと喜んでいる)
GM:では情報公開!
GM:【紫魂珠について2】
資料によれば、死者を蘇生させるためには3つの要素が必要だとされる。
一つは正しい使い手。
二つ目は生前の人物と強い縁のある品。
三つ目はその人物の遺髪や遺灰など、肉体の一部。

GM:【”ホーリーオーダー”について】
遺産への適合を高めるべく調整された、クローン体オーヴァード。
島原・天草の乱の首謀である江戸時代のキリシタン、天草四郎の遺伝子から生み出された。
現在はFHの破壊活動に積極的に加担している。

GM:そして君たちは
GM:現在、都内のとある研究施設に沖田総司の遺伝子が保管されている事を突き止めました。
GM:以上!
GM:---
GM:UGN・N支部
GM:---
GM:ブリーフィングルームで、君たちは集めた情報を共有した。
門脇未来:「なにやら聞いた感じ、日本の英雄絡みみたいデスネー?」
瀬古 斎門:「うん、そう。吉田くんは、天草四郎のクローンでしたとさ」
門脇未来:「シロー……? 知らない人デース」
瀬古 斎門:「知らなくていいよ。もう死んだ人のことだし」
門脇未来:「OK! 強敵ってことだけ理解しマス!」
雪椿春水:「いやいや。敵の能力に繋がるかもしれないし、一応知識くらいは仕入れておいていいんじゃないか?」
門脇未来:「ソウデスネー、時間の余剰は学習に回してみるとしマスカー」
瀬古 斎門:「そうですかねぇ? 俺も、特に遺伝子に影響されてるって気はしないんですが」
本多巳代子:「江戸時代の日本で行われたキリスト教弾圧に抵抗した人物ですよ。」
雪椿春水:「わかりやすく言えば、聖人もどきってところかな?モーゼのように海を割った、なんて言い伝えもある」
門脇未来:「OH!! 日本にもレベルの高い聖人が居たんですね!?
雪椿春水:「正式には認められてない。だからもどきさ」
門脇未来:(色々歴史の問題があったんだなあ……としんみりした顔)
本多巳代子:「古代の英雄に反魂の宝珠。いわくつきの古刀。」
本多巳代子:「…きな臭い話ですわね。」
瀬古 斎門:「センパイ。珠の方はどうなんすか? 刀となんか関係ありました?」
本多巳代子:「ええ、こちらは紫魂珠の使い方が分かりました。」
本多巳代子:「死者を蘇生させるには3つの要素が必要だとか。」
本多巳代子:「一つは正しい使い手。二つ目は生前の人物と強い縁のある品。三つ目はその人物の遺髪や遺灰など、肉体の一部。」
本多巳代子:「ということだそうですが…ふむ。」
雪椿春水:「2つはもう揃っちゃってるね。天草四郎のクローンって言うなら、奇跡を起こすには十分だ。そして刀は向こうの手にある」
本多巳代子:「あとは肉体の一部ですか。事を起こされる前に早く確保してしまいたいですわね。」
雪椿春水:「沖田総司の遺体って、今どこにあるんだ?次に狙われるとしたらまずそこだね。"ホーリーオーダー”もそこに現れる」
門脇未来:「沖田総司……オッケーグーグル!」
門脇未来:「……ググったけどやっぱ京都? じゃないデスカー?」
GM:では
GM:そこでがちゃりと入室者が
門脇未来:「あら?」
瀬古 斎門:「おろ?」
支部長:「皆さん、沖田総司のDNAが現在保管されている場所が分かりました」
支部長:「都内の研究施設です。既にヘリは用意してありますので、急行してください」
瀬古 斎門:「へ……ヘリ!!」
門脇未来:「YES!! 近くてよかった!」
本多巳代子:「了解しました。」慣れた様子で応じる
雪椿春水:「そうしよう。みょこ姫の言う通りだ。剣豪と名高い沖田総司。もしも生き返って敵に回ったりしたらゾッとしないよ」
本多巳代子:「………姫はやめてください。」
GM:ではこうして決戦のステージへ!
GM:シーン終了だ!ロイス&購入可能!
門脇未来:みよこちゃんにとるかな~!
門脇未来:何時か振り向かせたいデスネー 愛情◯/隔意
瀬古 斎門:ミリーちゃん! ジェイソンっちはどうしちまったんだ!
門脇未来:ジェイソンっちは勿論だけどそれはそれとして女の子には声を掛ける
雪椿春水:俺も俺も!
雪椿春水:本多巳代子/P:好意○/N:恐怖/ロイス
雪椿春水:面白いな~っておもってるけど、どことなく侮れないようなものを感じてる感じで
雪椿春水:ボディアーマー取る
雪椿春水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+2[2] → 12

雪椿春水:買えたから装備する
本多巳代子:同行者/門脇未来/親近感/○食傷/ロイス
本多巳代子:これでロイスを取り、購入はどうしようかな
本多巳代子:えーと、何か欲しい方いますか!
雪椿春水:なんでもいいから一本武器がほしいかも
雪椿春水:よく考えたらフォールンブレイドの効果使ったら武器壊れるから、予備に一つ用意しておきたい
雪椿春水:予備だからクソ安いやつでいいです!
雪椿春水:なんでもいいよ~
門脇未来:日本刀11とか木刀5とかですかね……
本多巳代子:では両手剣買いましょう。
本多巳代子:あ、やっぱ片手で持てる方がいいか
本多巳代子:日本刀を買います
本多巳代子:あとすいません、今までダイスボーナス計算してしまっていたんですが
本多巳代子:Dロイス起源種でした…!
本多巳代子:これから気を付けます!
GM:イイヨイイヨー(アスタロトさん)
本多巳代子:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 8[3,5,6,8]+4 → 12

本多巳代子:買えました!渡します!
雪椿春水:日本刀受け取ります!ありがとう!
瀬古 斎門:購入に影コンセって使えましたっけ、使えるならなんか高そうなの挑戦しますが
雪椿春水:使える気がする
GM:使える、としましょう!
瀬古 斎門:じゃあブルーゲイル狙います
瀬古 斎門:影コンセ 62→68
瀬古 斎門:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[2,3,6,6,8,10,10]+10[2,6,7]+10[9]+10[10]+10[9]+10[8]+10[9]+5[5] → 75

本多巳代子:!?
瀬古 斎門:??????????
GM:は!?
GM:無駄周りはいっぱい見るけど
GM:流石にここまではそうそう見ないな…!
瀬古 斎門:今からパワーアシストアーマーだったことにしていいですか??????
門脇未来:wwwwwwww
GM:ダメです(無慈悲)
瀬古 斎門:くっ……
瀬古 斎門:了解です!
雪椿春水:誰が持ちます?
雪椿春水:サイモンくんが範囲攻撃できるしサイモンくんが持つでいいか。
雪椿春水:次のシーン行きましょう!
GM:いえーす!
GM:では次!
GM:ミドル!全員登場!
瀬古 斎門:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 4[4]+68 → 72

本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:70->77)
本多巳代子:やめてー
瀬古 斎門:斎門より浸食高いのすごいですみょ
雪椿春水:みょみょみょ……
雪椿春水:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

門脇未来:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+5[5] → 68

雪椿春水:じゃあサイモンくんとちょっと話すね。
GM:オーケー!
GM:ではまず出撃前のヘリポートから
GM:---
GM:N市内・ヘリポート
GM:---
GM:ビルの屋上、風が吹き抜ける。
GM:勢いは、やや強い。
GM:黒く光る機体の輸送用ヘリが、四人を待ち受けている。
瀬古 斎門:(おいおい、おっこったりしねーだろうな……!?)
雪椿春水:「なあ、サイモン君。君ってもしかして、両親もオーヴァードのタイプ?」
雪椿春水:女性陣とは少し離れたところで話しかけるよ。話し声は強風がかき消して二人のもとには届かないだろう!
瀬古 斎門:「え? あ~、どうなんすかね」
雪椿春水:「他人事だなあ。どうなんすかねって」
瀬古 斎門:「俺もほら、クローンなんで。確かめようがないっつーか」
雪椿春水:「あー……なるほど。本当に知らないほうか。いや、遺伝子の話に少し反応してたからさ。気になってね」
雪椿春水:「血縁者に同系統のシンドロームが発症するのはよくあることなんだ。」
雪椿春水:「呪術師や魔術師の家系なんかが血を重んじるのも、それに関係してるんじゃないかと思っているんだけど」
雪椿春水:「……と、今はそういう話じゃないな」
瀬古 斎門:「一応、おれもさる戦士の遺伝子から作られたんだとか。もう確かめようはないんですけどね」
雪椿春水:「サラッと言うなあ君。俺はデリケートな部分に触れたんじゃないかって、ヒヤッとしたよ」
瀬古 斎門:「はは……なんつーか、よくわかんないんすよね」
瀬古 斎門:「結局今、俺は生きてますし」
瀬古 斎門:「組織に保護してもらって、生活できてるわけで」
雪椿春水:「まあよくわからないなら仕方ないか。でも、もう少し気を引き締めたほうがいいと思うよ。今回は。」
瀬古 斎門:「……抜けて見えますかね、俺」
雪椿春水:「遊び始めてから1時間たったジェンガ並みに抜けて見えるね」
瀬古 斎門:「すいません。たぶん、実感がわかないんです。明日大学に行ったら、フツーに吉田くんがいそうで」
雪椿春水:「君次第じゃないかな?吉田女史がもとの生活に戻れるかどうかは」
瀬古 斎門:「俺次第っすか」
雪椿春水:「言葉ってのは誰が言うかで重みが変わるからね。」
雪椿春水:「それこそ初対面の俺の説得なんて、右から左へ抜けていくだろう」
瀬古 斎門:「……」
雪椿春水:「けど、聞いた限り、君と吉田女史は似たような境遇で育ってるみたいだし。」
瀬古 斎門:「女史?」
雪椿春水:「なら、君の言葉が一番届きやすいんじゃないかと、俺は……」
瀬古 斎門:「女???」
雪椿春水:「うん?まあ、女だけど」
瀬古 斎門:「え? うそだぁ」
瀬古 斎門:「だってあいつ、自分のこと『ぼく』っていうんですよ。男でしょ、どう考えても」
雪椿春水:「嘘って……そりゃこっちの台詞だぜ」
雪椿春水:「本気で言ってるなら抜け過ぎじゃないか?なんでまだ立ってるんだ、このジェンガ」
雪椿春水:「あんな可憐な女性を、今までずっと男扱いしてきたのかい、君は。」
雪椿春水:「呆れたな。これは魔道に堕ちたのが君のせいだと言われても仕方ないぞ、サイモン君。」
瀬古 斎門:「周りの奴らが上手なんじゃないですかね」
雪椿春水:「ならその恩を今返す時だ。いいか、サイモン。女の子は誰だって、一度はお姫様になりたいと思うものだ。」
雪椿春水:「いや、今の時代には合っていない言葉かもしれないけど」
雪椿春水:「ともかく。そのお姫様が閉じ込められている塔の鍵を持っているのは、今のところ君だけだ」
瀬古 斎門:「そうします。適当にボコボコにして刑務所に何年かぶち込んでおけば、最後はなんとかなると思ってましたが……」
瀬古 斎門:「ちょっと、よく考えてみます」
雪椿春水:「俺からも頼む。俺も、お姫様には笑顔で終幕を迎えて貰いたいからな」
瀬古 斎門:「いや~、信じられないな……女の子なのか、吉田くん」
瀬古 斎門:「あとでセンパイにも聞いてみよ……」
GM:ではそんな会話を交わして
GM:ヘリは風の中、飛び立っていく。
GM:---
GM:都内・研究施設
GM:---
GM:施設のヘリポートに降り立った君たちは、不自然さに気付く。
GM:既に連絡は通しているはずが、迎えや案内の人員は誰もいない。
GM:それどころか、施設内で働く人影さえ見えない。……静かすぎる。
雪椿春水:「赤い絨毯に色とりどりのイルミネーション……なんて、盛大な歓迎を期待していたわけじゃないけど」
門脇未来:「実に良くない状況デス……」
雪椿春水:「全くだ。もしかしたら俺たちは一歩遅れてしまったのかもしれないな。」
門脇未来:「突っ込みます? 慎重に行きます?」
瀬古 斎門:「……」難しそうな顔をして黙り込んでいる
GM:ではそんな会話をしている時
GM:ズル…ズルリ…
亡者:『ヴォオオオ…』
亡者:全身を紫の炎に包まれた骸骨が
亡者:壁面をよじ登り、君たちの前に現れる!
亡者:そして腕を振り上げ、襲いかかってくるぞ!
本多巳代子:「あら。」
本多巳代子:「慎重にと言おうとしたのですが、どうやらそういう状況ではありませんね。」
門脇未来:「オーケィ……」 ヴィィイイイイイイイイイ!
門脇未来:「いっちょやったりマスカー!」 ヴォオオオオンッ!
門脇未来:快音を上げるテキサス・チェーンソー!
門脇未来:「ゾンビ騒ぎなんてテキサスでは日常茶飯事デシター!」
瀬古 斎門:「……やりますか?」
本多巳代子:「突破して目標を確保しましょう。」
雪椿春水:「逃げた先で囲まれるのも避けたいし、ここは蹴散らしながら進もうか。」
雪椿春水:「こちらには専門家もいるようだしね」と、ミリーさんの言葉に反応して
GM:では建物内に進む!
GM:……施設内にも骸骨がうろついているが
GM:一体一体は貧弱だ。
GM:ゆく先々に立ちふさがって時間稼ぎをすべく絡みついてくるが
GM:むしろそれが敵の足取りを知らせている。
GM:『紫魂珠』の持ち主は、近い!
亡者:「ヴあああ~!」
亡者:正面から襲いかかる!
門脇未来:「どいてくださぁあああああああああいッ!」 蛇腹チェーンソーで一気に薙ぎ払う!
亡者:「ヴあ!」
亡者:バコーン!
亡者:粉々になる
瀬古 斎門:槍を出すまでもない。ノイマンシンドロームによる第六感は亡者の弱点を見抜き、
瀬古 斎門:「ほい」
瀬古 斎門:少し押したり、ひねったりするだけで、十分脇を通り抜けることができる。
雪椿春水:「この数を相手するのは骨が折れるな。いや、骨を切っているのはこっちなんだけど」
雪椿春水:と言いながら、剣を構えます。二人がうち漏らした骸骨を切っていく
本多巳代子:亡者が倒される中を悠々と歩いていく。
GM:では次々に薙ぎ払われていく亡者たち…そして
GM:---
GM:研究施設・最奥部
GM:---
GM:施設の最奥、遺伝子保管室で待っていたのは…
”ホーリー・オーダー”:「辿り着いてしまったみたいだね…」
”ホーリー・オーダー”:怪しげな仮面を被った、吉田!
瀬古 斎門:「よ、吉田くん……」
門脇未来:「リベンジマッチデース!」
亡者:「ヴおー」「ヴおー」
亡者:周囲には亡者を引き連れている。
”ホーリー・オーダー”:「……誰かな?吉田って」
”ホーリー・オーダー”:「僕の名は”ホーリーオーダー”、FHの崇高なる騎士だ」
瀬古 斎門:「忘れたとは言わせないぞ……新歓コンパで泥酔し、俺に介抱させ……」
瀬古 斎門:「挙句、おれの服で鼻水をかみやがった吉田くんよ……!!」
”ホーリー・オーダー”:「なっ……!」
”ホーリー・オーダー”:「誰のことかはし、知らないけど!その知らない吉田くんの悪評を撒くのはやめてくれないかな!」
瀬古 斎門:「な~にが騎士だ、ちゃんちゃらおかしいぜ」
雪椿春水:(さ、サイモン……本当にそれでいいんだな……その方向で……本当に戻ってくるんだな……!)ごくり……!
雪椿春水:その様子を緊張した面持ちで見守っているよ
本多巳代子:「………。」瀬古くんと”ホーリー・オーダー”を見ている。
瀬古 斎門:「雀荘に行ってカモられてた吉田くん……ダーツバーで一回も的に当てられなかった吉田くん……」
”ホーリー・オーダー”:「やめろって言ってるだろ!?なんでやめてくれないかな~!?」
”ホーリー・オーダー”:「僕だって怒るよ!」
瀬古 斎門:「うるせ~~っ!! じゃーお前もそのシケた取り巻きをさっさと帰らせろ! それでおあいこじゃ!!」
亡者:「ヴお?」「ヴ……?」
瀬古 斎門:「なぁ……帰って、また遊ぼうぜ。吉田くん」
”ホーリー・オーダー”:「……なるほど、言い逃れは無理そうかな」
”ホーリー・オーダー”:本多さんの方も見つつ
”ホーリー・オーダー”:仮面を取る。
”ホーリー・オーダー”:「正直、僕だってこんな形では」
”ホーリー・オーダー”:「瀬古くんと相対したり、したくなかったよ」
瀬古 斎門:「じゃあ今からやめようぜ。それじゃダメなのかよ」
”ホーリー・オーダー”:「ダメだよ……ほら」
”ホーリー・オーダー”:腕にはめられた数珠を掲げる
”ホーリー・オーダー”:数珠は紫の炎で禍々しく輝いている。
”ホーリー・オーダー”:「この『紫魂珠』は…今この世界で、僕にしか使えないんだ」
”ホーリー・オーダー”:「僕にだけだよ…こんな凄い力が…!ははは…はは…!」
瀬古 斎門:「はぁ……? それがなんだよ」
”ホーリー・オーダー”:「わからないかなあ!」
”ホーリー・オーダー”:「他の誰とも違う、僕だけが自由に世界を作り変えられるチャンス……」
”ホーリー・オーダー”:「それを見逃して、生きてる意味なんかないさ!」
瀬古 斎門:「生きてる意味なんて……なくていいだろ」
瀬古 斎門:「なんで俺たちだけ、生まれた時から生きる理由があるんだよ」
”ホーリー・オーダー”:「……」
瀬古 斎門:「すげー力があったら、それをしなくちゃいけないのかよ。ちがうだろ」
瀬古 斎門:「それがお前のホントにしたいことなのかよ……」
”ホーリー・オーダー”:「黙れ!」
”ホーリー・オーダー”:「僕と君とは……違うみたいだ」
”ホーリー・オーダー”:「瀬古くん……」
”ホーリー・オーダー”:ごぉおお!!
”ホーリー・オーダー”:「ぱらいその光!いんへるのの炎!僕の声に応え仇なす者を灼け!!」
GM:亡者たちと渦巻く紫の炎が、
GM:君たちに襲い来る!
GM:ミドル戦闘開始だ!
GM
雪椿 瀬古 門脇 本多
5m
亡者”ホーリー・オーダー”亡者

GM:ではセットアップから!
”ホーリー・オーダー”:ファンアウト+戦術!
”ホーリー・オーダー”:亡者2体にダイスを追加しつつ、エンゲージさせる!
”ホーリー・オーダー”:以上!
瀬古 斎門:ないです
雪椿春水:ないです
門脇未来:なし!
本多巳代子:あります!
本多巳代子:『ぱらいそに憩う奉教人』《バーサークセルフ》を発動
本多巳代子:変異暴走。攻撃判定ダイス+2します。
本多巳代子:攻撃力-20。
本多巳代子:以上!
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+3した(侵蝕率:77->80)
GM:ではまず敵の手番から!
”ホーリー・オーダー”:マイナーで猛毒の雫、メジャーでコンセ+プラズマカノン+トランキリティ+タブレット+ポイズンフォッグ
”ホーリー・オーダー”:対象はPC全員!
雪椿春水:えっつよ
瀬古 斎門:大暴れしてやがる
本多巳代子:うわっ
門脇未来:うっっっわ
門脇未来:やる気満々だこれ
”ホーリー・オーダー”:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,4,6,6,6,7,7,9]+10[4,9,9]+10[7,10]+6[6,6]+4 → 40

門脇未来:仲間カバーするしどのみちガードだし氷盾するよ僕は
雪椿春水:避けるぜ
雪椿春水:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,3,5,5,7,9,9,9]+1 → 10

雪椿春水:まあ無理やね~
本多巳代子:ドッジ(加虐の変異暴走なのでリアクション可能)
本多巳代子:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

本多巳代子:無理!ミギー、防御頼む…
瀬古 斎門:ドッジ
瀬古 斎門:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5

瀬古 斎門:はい
”ホーリー・オーダー”:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 27[2,5,1,9,10]+15 → 42

”ホーリー・オーダー”:諸々有効のダメージ!1点でも通れば邪毒LV2をプレゼントだ!
門脇未来:よーし!
門脇未来:本多さんカバー!
本多巳代子:ありがとう…!
門脇未来:氷盾+炎陣で守ります!
門脇未来:装甲有効ですよね!
門脇未来:(42-22-8)*2=24 24点受けます!
門脇未来:残り8点で蛇毒Lv2貰います!
門脇未来:侵蝕値68→72
雪椿春水:いきてる……!防護点の力!
雪椿春水:毒がキツイなあ
瀬古 斎門:しにまーす
瀬古 斎門:りざ!
瀬古 斎門:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

”ホーリー・オーダー”:ボ ボ ボ ボボボッ !!
”ホーリー・オーダー”:周囲に紫の人魂が浮かび上がり、火柱となって四人を焼き尽くす!
”ホーリー・オーダー”:「これが僕の力…この世の摂理を超えた力だ!」
門脇未来:「摂理だかなんだか知らないけど……テキサスの暴れ牛に比べたらまだまだデース!」
雪椿春水:「……っ、っと!レディファーストってことで先手を譲ったが、これは中々手痛いね。」
雪椿春水:「痴話喧嘩に使うには過ぎた力じゃないか?付き合うことになったら苦労しそうだ」
GM:では次!瀬古さんの手番!
瀬古 斎門:うす
瀬古 斎門:イニイアチブなし、マイナーでジェネシフト
瀬古 斎門:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 8[8]+75 → 83

瀬古 斎門:よしよし
瀬古 斎門:メインでコンセ+影+マルポン+神機妙算
瀬古 斎門:あ、対象は亡者1,2!
瀬古 斎門:83→95
瀬古 斎門:14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,8,9,10]+10[2,4,10]+10[8]+4[4]-1 → 33

亡者:回避!だがイベイジョンは、18!
亡者:命中!ダメージどうぞ!
瀬古 斎門:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 12[9,1,1,1]+24 → 36

瀬古 斎門:へなちょこ
亡者:ギリギリだが…死んだ!
瀬古 斎門:あっぶな!
亡者:1,2、粉砕!
GM:演出どうぞ!
瀬古 斎門:「あっちーな、おい。せっかく、この、穏やかで心優しいこの俺が穏便に済ませようとしているというのに……」
瀬古 斎門:影から飛び跳ねる魚めいて二本の槍が飛び出す!
亡者:「ヴお…」「ヴおおおおおお」
亡者:双方から、挟み込むように炎をまとった爪で襲いかかる!
瀬古 斎門:「どけよっダボが! 邪魔くせっんダラァ!!」
瀬古 斎門:回転するように振り回し、粉々に砕く!!
門脇未来:「Oh……キャラが変わってます……」
亡者:ゴシャアァッ!
亡者:一撃で粉砕される!
瀬古 斎門:「ええ? おい! 一回生き返ったからってなめてんのか? なんとか言えや!!」 踏みつぶします
”ホーリー・オーダー”:「……ッ」
”ホーリー・オーダー”:「やっぱり…瀬古くんも、隠してたんだね…」
瀬古 斎門:「ちっ……好きでやってんじゃねーんだよ、俺はよ」
瀬古 斎門:「なんで俺が、元の遺伝子なんぞにしたがってやらなきゃいけねーんだ、ふざけやがって」
”ホーリー・オーダー”:「どうして嫌なのに…無理してまでこの日常(カゴ)を守ろうとするのかな?」
”ホーリー・オーダー”:「もっと自分を解き放てばいいのに」
瀬古 斎門:「俺はなぁ、次に生まれ変わるなら金持ちの家の犬って決めてんだ」
”ホーリー・オーダー”:「それと君の本性に何の関係があるのさ!」
瀬古 斎門:「楽をしてたいのさ、俺は。籠が壊されちゃ困る」
”ホーリー・オーダー”:「……やっぱり僕らは、違うみたいだ」
GM:では次!本多さん!
本多巳代子:待機!
GM:では次、門脇さん!
門脇未来:ぎゃー!
門脇未来:ではこの場に残ったままでですね
門脇未来:「hmmm……一気に決めてみましょうか!」
門脇未来:マイナー特に無し
門脇未来:メジャー
門脇未来:テキサス・チェーンソー・デスエッジ→フレイムタン+コンセ+アームズリンク+ライトニングリンク
門脇未来:対象はホーリー・オーダー
門脇未来:つまりここで倒しきれば蛇毒のダメージは受けねえ~~~~~~!
”ホーリー・オーダー”:ヒエーッ
門脇未来:判定行きます
GM:どうぞ!
門脇未来:9dx8+4 白兵
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,7,8]+10[10]+10[10]+4[4]+4 → 38

”ホーリー・オーダー”:ガード!蒼き悪魔+灼熱の結界!
”ホーリー・オーダー”:6点ダメージを返しつつ、ガード値を高める!
門脇未来:ダメージ行きます!
本多巳代子:『悉く凍てつくこくとす』《力の霊水》、ダメージロール+3Dします
本多巳代子:80→84
門脇未来:19+4d10+3d10 諸々有効
DoubleCross : (19+4D10+3D10) → 19+19[8,7,2,2]+17[6,6,5] → 55

”ホーリー・オーダー”:うおおおおお
”ホーリー・オーダー”:なんと耐えます
本多巳代子:すげえ!
門脇未来:「SHIT!!」
門脇未来:ライトニングリンク分のダメージも込でリザレクトです
門脇未来:72→82
門脇未来:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+5[5] → 87

”ホーリー・オーダー”:がららららら!
”ホーリー・オーダー”:亡者たちの残骸が浮かび上がり、行く手を阻む!
本多巳代子:影の糸を操り、”ホーリー・オーダー”の影と接続。一瞬だが体のコントロール権を奪い、致命的な隙を作りだす。
本多巳代子:「傀儡の扱いは私の方が上でございますね。」
”ホーリー・オーダー”:「身体が…!?ぐあっ!!」
門脇未来:「今度こそは仕留めてやりますよっ!」
門脇未来:蛇のごとくしなり、様々な角度、様々な速度で迫り来るチェーンソー!
門脇未来:それは緩急をつけた奇妙な動きで四方八方から包み込むようにしてホーリー・オーダーを切り刻む!
門脇未来:斬撃と同時に燃え上がる焔は! まさしく悪魔の振るう責め苦の鞭!
門脇未来:しかし、その代償は未来をも傷つける!
門脇未来:「ぐぶっ……!」
”ホーリー・オーダー”:怒涛の斬撃を受けるが…血を流し、まだ立っている。
”ホーリー・オーダー”:「はーっ…はーっ」
門脇未来:「こ、これで耐えてるなんて……テキサスでもなかなかいませんヨー……!」
”ホーリー・オーダー”:「やっと手に入れた…僕の価値を…!手放すことは出来ないんだよ…!」
本多巳代子:「………。」瀬古君を一瞥し
本多巳代子:「終わらせてくださいまし。やはり、こちら側に戻すのは困難だったようです。」雪椿さんに。
本多巳代子:諦めたように、呟く。
GM:では次!雪椿さん!
雪椿春水:「お姫様の命令でも、それは聞けないな。面倒な友人に殺生を禁じられていてね。俺ができるのはその一歩手前までだ」
雪椿春水:「……やれやれ、自分を解き放てば、か。」
雪椿春水:「外野からで悪いけど、今の君はむしろ自分の力に縛られているように見えるけどね」
”ホーリー・オーダー”:「……縛られてる…そうだよ」
”ホーリー・オーダー”:「最初から縛られてる…いつだって…だから…!」
”ホーリー・オーダー”:「役割を捨てるのは…死ぬのも一緒だ」
雪椿春水:「それなら話が早い。王子様も来てくれたことだし、鎖を千切って外に踏み出してみるべきだと思うけど、どうかな?」
”ホーリー・オーダー”:「…王子様なんて…!いない…!」
”ホーリー・オーダー”:敵意を剥き出しにした目で睨む
雪椿春水:「……と、やっぱり俺の軽い言葉じゃ届かないか。」
雪椿春水:「さて、それじゃここからはテキサス流じゃなく日本流。俺の剣でその鎖を切れるかどうか、試してみよう」
本多巳代子:「………あなた様のお好きにどうぞ。」影の糸の支援を止める。手出しをすれば殺めてしまうかもしれない。
雪椿春水:マイナーで《プライマルレイジ》。メジャーで《一閃》《コンセントレイト:ハヌマーン》。武器はフォールンブレイドで切りつけます
雪椿春水:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,8,9,9,10]+10[2,4,5,8]+10[7]+4[4]+4 → 38

GM:カモン!
”ホーリー・オーダー”:いい出目だ…当たると死ぬしダメ元で回避
”ホーリー・オーダー”:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[1,3,5,7,8]+3 → 11

”ホーリー・オーダー”:無理無理
雪椿春水:ダメージ!
雪椿春水:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 30[4,7,10,9]+24 → 54

”ホーリー・オーダー”:出目もいい!文句なしのKO!
雪椿春水:型は上段、構えは一瞬。
雪椿春水:剣を掲げ体が膨れ上がったと思った一拍後には、地面が抉れる不快な破裂音と共に剣が振り下ろされ、土煙の中に鮮血が舞い散る。
”ホーリー・オーダー”:「……見えも…しないか…」
”ホーリー・オーダー”:ぶしゅっ
”ホーリー・オーダー”:血を流し、膝をつく
雪椿春水:「見惚れるほど綺麗な技だったろう?見物料(チップ)を弾んでくれてもいいんだぜ。」
雪椿春水:「目にも留まらぬ早業を披露しておいて言う言葉じゃないか」
雪椿春水:「君さえ良ければ、今度見世物用の技でも見せて差し上げるよ。幾分、粗悪(チープ)な物になるけどね」
”ホーリー・オーダー”:「……」
”ホーリー・オーダー”:「ふふ……」
”ホーリー・オーダー”:「勝ち名乗りには、早い!!」
”ホーリー・オーダー”:蘇生復活!HP1の状態で再起し
”ホーリー・オーダー”:そのまま飛び退く!
門脇未来:「What!?」
”ホーリー・オーダー”:「僕にはまだ、これがある……!」
”ホーリー・オーダー”:取り出したのは…透明の小瓶!
”ホーリー・オーダー”:沖田総司のDNAサンプルだ!
雪椿春水:「まだやる気かい?それ以上の無茶は今の君にとっても未来のの君にとっても、良くない選択だと思うけどね」
”ホーリー・オーダー”:「……いいんだ。未来が欲しくて、やってるんじゃないから」
本多巳代子:「………止めをっ」影の糸を伸ばすが、間に合わない!
門脇未来:「NOOOOOOOOO!!!!!」
瀬古 斎門:「この、バカ……」
”ホーリー・オーダー”:パキン!
”ホーリー・オーダー”:小瓶の口を砕き、
”ホーリー・オーダー”:塵が炎の中に舞う!
雪椿春水:「未来がいらないから過去に縋るって?今頼るべきはそんなものじゃないと、そろそろ気づいてほしいものだけどな」
雪椿春水:「済まないねサイモン君。二人の仲を取り持つ魔法使いを気取ってみたが、どうやら失敗したようだ。もう少し頑張ってもらっていいかな」
瀬古 斎門:「勘弁してくださいよ……今見てもほんとに女なのかと思ってるんですから……」
雪椿春水:「……今の言葉が、彼女に聞こえてないことを祈るよ」
”ホーリー・オーダー”:ガスッ!
”ホーリー・オーダー”:床に加州清光を突き立てる!
”ホーリー・オーダー”:「さあ!甦れ…そして僕の力となれ……幕末最強剣士、沖田総司!!」
門脇未来:「Real……Samurai……!」
GM:ズォオオオオ…
GM:吉田の背後で灰が一つとなり、
GM:人の姿を為していく
GM:段々模様の陣羽織と袴…鉢金、そして帯刀。
GM:その肌は色素薄く、美貌の流し目が煌めく。
GM:長い黒髪が熱に舞う!
GM:……紛うことなき…美少女である!
沖田総司:「んーっ…ふぅ」
沖田総司:炎の中で伸びをしている
GM:◆◆◆
GM:―――古今東西、新選組については様々な憶測を含む文献が存在するが
GM:その中に、「沖田総司は美少女ではなかった」と断ずる言葉は存在していない。
GM:また、「色白で背が低く、猫背であった」「短気で子供好きだった」などの言い伝えられた特徴も、美少女であることと矛盾しない。
GM:これらを踏まえた場合、歴史的観点においても、新選組一番隊組長、沖田総司が美少女であった可能性は高いと考えられる。
GM:◆◆◆
門脇未来:「訂正しマス……日本のオーヴァード……ハイレベルデース……!」
門脇未来:「なんて、キュート……!」
瀬古 斎門:「……春さん、よかったっすね。あっちも女ですよ」
雪椿春水:「喜んでる顔に見えるかい?あの沖田総司を相手取るってだけでも腰が引けるのに、それに加えてとんだ美女と来た。俺としては一番避けたい相手だね」
雪椿春水:「気も腰も入ってない剣で切れる相手じゃないって、頭ではわかるんだけどな。俺も気を引き締め直す必要があるみたいだ」
瀬古 斎門:「頼みますよ。ジェンガが二つも崩れたらメチャクチャだ」
沖田総司:「……さて」
沖田総司:ゆったりと、音もなく歩き出す。
沖田総司:その動きは陽炎のように、質量を感じさせない。
沖田総司:「私が斬るべきは、どちらの方でしょう?」
門脇未来:「Hey girl! ちょっとキャッフェで茶ァしばきませんカー!」
門脇未来:鞘鳴りの代わりにチェーンソーをしきりにヴィンヴィン言わせます
門脇未来:露骨に誘いますね
沖田総司:「……」
沖田総司:門脇さんを見やります
門脇未来:ニタァと笑います
門脇未来:「C'mon……!」
”ホーリー・オーダー”:門脇さんを指さす
”ホーリー・オーダー”:「……この人達を、切ってくれ」
”ホーリー・オーダー”:「僕の敵だ」
沖田総司:「貴方には聞いていません」
”ホーリー・オーダー”:「!?」
沖田総司:「この加州清光(こ)に…聞いたんですから」
沖田総司:バサッ!
沖田総司:目にも留まらぬ素早さで、”ホーリー・オーダー”に一太刀を浴びせる
”ホーリー・オーダー”:「ぐ…あ……」
”ホーリー・オーダー”:「なんで……そんな………」
雪椿春水:「!?」
瀬古 斎門:「あ゛?」
本多巳代子:「………。」
門脇未来:「Samuraiは裏切らないんじゃないんですか!? ダディが言ってたのと違いマス!」
沖田総司:「この方は主ではありません。加州清光は全て聞いていました」
沖田総司:「この御仁のなさること……紛うことなき悪」
沖田総司:つかつかと近づき、トドメを刺そうとする
沖田総司:「誠の旗は…悪を許しませんので」
”ホーリー・オーダー”:「あ……ああ……」
門脇未来:「Well……but……」 瀬古さんの方を見る
本多巳代子:瀬古君の服の袖を摘まむ。
瀬古 斎門:「なんすか」
本多巳代子:「吉田さん…いえ、あの方は再三私たちを拒みました。」
瀬古 斎門:「はぁ。そうですね」
本多巳代子:「人を殺めました。普通に暮らす方々の日常を壊そうとしました。」
本多巳代子:「まだ、続けますか?」
本多巳代子:目を覗きこみながら、告げる
瀬古 斎門:「確かに、その通りです」
瀬古 斎門:「ですが、続けます。友達ですから」
”ホーリー・オーダー”:「瀬古……くん……」
本多巳代子:「………。」袖から手を離す。
本多巳代子:「わかりました。」
本多巳代子:「……すみません、引き止めて。お好きになさってください。」
瀬古 斎門:「こっちこそ、すいません。つき合わせちゃって」
瀬古 斎門:沖田に向き合います。
瀬古 斎門:「待てや、ゴラ゛」
沖田総司:瀬古さんを見ます
沖田総司:「何か?」
瀬古 斎門:「――善とか、悪とか。どうでもいいとは言わねえけどよォ」
瀬古 斎門:「てめーなに人様に生き返らせてもらっておいて、んな偉そうな顔してやがんだ」
沖田総司:「……はあ」
沖田総司:キョトンとしている
沖田総司:「ですけれど、目前にある悪を斬るというのは新撰組の在り方ですので…その…」
瀬古 斎門:「じゃーおめーがさっさと死ねや! 自分だけ生き返るのは不公平じゃないんか!! 帰れ、ボケ!!」
沖田総司:「何を無茶苦茶を言われるのですか!というかそもそも貴方こそ偉そうなんじゃないですか!?」
瀬古 斎門:「それかおとなしく刀を博物館に戻して普通に暮らせ! 銃刀法違反だろーが!!」
沖田総司:「この刀はそもそも私のものですし!なんなんですか博物館って!そんなもの幕末にはありませんし!」
沖田総司:「……あーーーー!!」
”ホーリー・オーダー”:いなくなっている。
”ホーリー・オーダー”:こつ    ぜん
沖田総司:「逃げられてしまった……」
瀬古 斎門:(いや、マジかアイツ。ふつーに逃げやがった……)
門脇未来:「Oh……」
門脇未来:「Hey,Samurai girl?」
門脇未来:「ちょっとオハナシありまーす」
門脇未来:「アナタ、UGNに入りませんかー?」
門脇未来:「悪、切り放題デスヨー?」
沖田総司:「……」
沖田総司:ぐるりと、全員の顔を見渡し
沖田総司:刀を鞘に収める。
沖田総司:「……詳しく聞きましょう!」
GM:という感じで
GM:シーン終了!だ!
GM:ロイスのみ可能!
雪椿春水:サイモンくんにロイストロー
雪椿春水:瀬古斎門/P:感服○/N:憤懣/ロイス
本多巳代子:ロイス!”ホーリー・オーダー”に親近感/○嫌悪で取ります。
瀬古 斎門:沖田総司 親近感/〇銃刀法違反殺人未遂女
GM:次のシーン!シーンプレイヤーは雪椿さん!
GM:ほか全員登場可能
門脇未来:どんなシーンになりますかね……
GM:沖田総司と会話しますね
門脇未来:1d10+87 出る!
DoubleCross : (1D10+87) → 5[5]+87 → 92

雪椿春水:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70

瀬古 斎門:う~ん、危ないけど出ちゃお!
瀬古 斎門:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 7[7]+95 → 102

本多巳代子:出ましょう。
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:84->94)
本多巳代子:うっ
瀬古 斎門:げげ
本多巳代子:ま、守ってくれれば何とか…
門脇未来:守るよ~!
GM:本多さんーっ!
GM:では
GM:---
GM:都内・研究施設
GM:---
沖田総司:「ふんふん、なるほどなるほど」
沖田総司:ピーンと人差し指を立てる
沖田総司:「つまり『ゆーじーえぬ』というのはこの時代の正義!実質新選組、というわけですね!」
門脇未来:「さようデース!」
門脇未来:「悪を切りマース!」
沖田総司:「いい心がけです!!悪はじゃんじゃんと斬りましょうね!」
門脇未来:沖田さんの言葉を聞いて嬉しそうに頷く
門脇未来:「デスヨネーミナサーン?」
本多巳代子:「あながち間違ってはいませんが………。」
瀬古 斎門:「……」苦々しい顔をしている
門脇未来:「とはいえ現代で過ごす上でー、多分昔と常識とかルールがちがうのでー」
門脇未来:「少し現代について学んでからUGNのHELPしてくれるととっても嬉しいデース!」
沖田総司:「勿論理解しています、未来さん」
門脇未来:「Great!! やっぱりSamuraiは立派な人デシター!」
沖田総司:「暴力に泣く人々は、この国にはもういないのですね…」
沖田総司:「それが聞けただけでも、この世界に呼び戻された価値があったと感じます」
門脇未来:「……まあ、そういうことも無い訳じゃナイデスガー、きっとマシデスネー」
沖田総司:「それならばいいのです」
沖田総司:「少しでもマシに、世界が先へ進んでいると今の人々が感じてくれているのなら」
沖田総司:「「私達や、あの時代を戦った者たちの甲斐もあります」
沖田総司:「それで、『ゆーじーえぬ』というのにはどこに行ったら入れるのでしょうか」
門脇未来:「おっと、忘れてました。まずはUGNの支部につれていきたいので、ついてきてもらえますか?」
門脇未来:「沖田さんご案内してもイイデスヨネー?」
門脇未来:皆の同意を求める
雪椿春水:「友好的なRBの扱いとしては正しいと思うけどね。出自が出自だけに、少し不安が残るけど」
雪椿春水:「俺としては早く吉田女史を追いたいところなんだけどね。自暴自棄になって何を始めるかわからない」
門脇未来:「沖田さんを保護したらすぐにホーリー・オーダーを追いまショウ!」
瀬古 斎門:「……センパイ、お任せしますよ。正規のエージェントはセンパイだけなんで」
瀬古 斎門:「正直、ここで手綱を離すのはよくねーと思います」
本多巳代子:「……支部にご案内しましょう。」
本多巳代子:「素性や能力の検査をするにせよ、捕縛するにせよ、あるいは協力を仰ぐにせよ」
本多巳代子:「支部に連れていかなくてはならないでしょうから。」
沖田総司:「承知しました。皆さん、かたじけなく存じ上げます」
沖田総司:深々と頭を下げる
瀬古 斎門:「……」
瀬古 斎門:「……さっきは、わめいてすまんかった」 頭を下げます
沖田総司:「いいのです。貴方もまた正義」
沖田総司:「正義と正義がぶつかりあうことは、私の時代からもままあること。こちらこそ非礼を働きました」
門脇未来:「イエース!」
門脇未来:「いやー、円満解決の道が見えてきましたネー!」
門脇未来:「あとはホーリー・オーダーを説得してなんか良い感じで丸く収めるだけデース!」
沖田総司:「左様ですね。それでは、用を済ませましたら早速支部に伺いましょう!」
沖田総司:にこにこと立ち上がる
本多巳代子:「用、とは?」
沖田総司:「用ですか?用と言ったら、いえ、当たり前のことなのですが」
沖田総司:「近藤さんや土方さん、仲間たち皆をこの世界に呼び戻します!」
沖田総司:じゃら
沖田総司:その手には、いつの間にか『紫魂珠』が握られている。
沖田総司:「これを使って、そうします」
門脇未来:「Noooooooooo!?」
門脇未来:「Stop! 沖田さん! Please!」
沖田総司:「未来さん、どうかなさいましたか?」
門脇未来:「死んだ人を生き返らせるのは今の時代では悪デース!」
門脇未来:「黒魔術? 日本語でなんて言えば良いのか知らないンデスガ! やばいデース!」
沖田総司:「そうかもしれないですが、私達は新選組ですよ?」
沖田総司:「きっとみんな必要としています」
門脇未来:「What are you saying!? マジ何いってんです!?」
瀬古 斎門:「あーあ……」
沖田総司:「私達が正義を守らなければ誰が正義を守るんですか?」
沖田総司:「必要に決まっています。京の街には私達がいなければいけないんです」
GM:当然ながら
GM:ここは京都ではない。
門脇未来:アメリカ人なので分かってないぞ!
門脇未来:「キョート……? 大丈夫デス! 居なくてもなんとかやってきマス!」
沖田総司:「……分からない方ですね」
沖田総司:「もしかして貴方」
沖田総司:「悪なのですか?」
門脇未来:「NO! 悪じゃないデス! 分かって……」
門脇未来:「私たちが守ります! 沖田さんも……私たちの……仲間に……!」
沖田総司:パチリ
沖田総司:白兵攻撃
沖田総司:対象は門脇さん
沖田総司:11dx+7
DoubleCross : (11R10+7[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,4,8,8,8,9]+7 → 16

門脇未来:おっ!
門脇未来:こいつは良いですね
門脇未来:ワンチャンかわせそうだけどガードします
門脇未来:チェーンソーの刃で受け止めてやる!
沖田総司:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 6[2,4]+10 → 16

GM:諸々有効!
門脇未来:ではガード値7+装甲8で一点だけ受けます
門脇未来:HP5→4
門脇未来:「うっ……!」
門脇未来:頬に一筋の傷が!
沖田総司:キィン!!
沖田総司:刀を振り抜き、一筋の血が流れる
門脇未来:「Holy……Shit!」
門脇未来:「こんな時に……!」
門脇未来:未来の口元が歪む
門脇未来:小刻みに震え始める
門脇未来:「正直、ちょっとこうなったら楽しいって……思ってマシタネ」
沖田総司:「……悪、悪、悪は…斬らなきゃ…」
沖田総司:その目は完全に正気ではない
本多巳代子:「……厄介な手合いですね。会話が一見通じているようで通じない。」
本多巳代子:「とんでもないものを呼び起こしてくれました。」
雪椿春水:「結局こうなるのか……。まあ予想はできてたよ。」
雪椿春水:「死者を甦らせる、なんて力がリスクなしで使えるはずがない。これがその代償ってところだろう」
瀬古 斎門:「ジャーム……なんでしょうなぁ」 筋は通した。もう、やることはひとつ。
門脇未来:「前言撤回デス! 皆ゴメンナサイネ!」
門脇未来:「楽しいのに……悲しいな」 そうつぶやいてから沖田さんに切りかかります!
GM:では
GM:このままクライマックス!
GM:まずは衝動判定!難易度9!
沖田総司: キ  ィ ン!!
沖田総司:飛びかかった門脇さんを吹き飛ばすように
沖田総司:強烈な殺気の嵐が荒ぶ!!
瀬古 斎門:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,2,3,5,7,9,10]+5[5] → 15

瀬古 斎門:102+2d10
DoubleCross : (102+2D10) → 102+8[2,6] → 110

門脇未来:4dx+3+1>=9
DoubleCross : (4R10+3+1[10]>=9) → 9[1,2,6,9]+4 → 13 → 成功

門脇未来:92+2d10
DoubleCross : (92+2D10) → 92+5[3,2] → 97

門脇未来:セーフ!
雪椿春水:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[1,6]+2 → 8

雪椿春水:あ、違う。思い出の逸品で+1だからギリ成功
雪椿春水:2d10+70
DoubleCross : (2D10+70) → 17[8,9]+70 → 87

本多巳代子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,5,5] → 5

本多巳代子:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 18[9,9]+94 → 112

本多巳代子:暴走と何だこれは!
瀬古 斎門:みょみょ……
雪椿春水:みょこさんが危ないみょこ
GM:ではまずセットアップから!
門脇未来:とくになし!
瀬古 斎門:なしです
本多巳代子:うーん、暴走しているので無しで
雪椿春水:ないです
沖田総司:こちらもなし!
GM:あ、マップマップ
GM
PC
10m
沖田総司

門脇未来:「C'mon Baby!」
沖田総司:ではまずこちらの手番!
沖田総司:マイナーでライトスピード+バトルビート、メジャーでコンセ+マシラのごとく+一閃+さらなる波、更に二度目のメジャーでセレリティを起動
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:瀬古くん!
沖田総司:接敵し、一度目のダイス!
沖田総司:19dx7+7
DoubleCross : (19R10+7[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,6,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,3,3,7,7,7,9,9]+10[3,4,5,6,9]+2[2]+7 → 39

門脇未来:カバー!
門脇未来:炎陣のみ使用!
門脇未来:シナリオ一回のマシラをリザレクトで凌ぐ!
沖田総司:4d10+90
DoubleCross : (4D10+90) → 26[1,9,8,8]+90 → 116

沖田総司:諸々有効!
門脇未来:97→99
門脇未来:か~ら~の~
門脇未来:リザレクトで
門脇未来:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+2[2] → 101

沖田総司:ではもう2回のメジャー!コンボはマシラ抜きで同じ!
沖田総司:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

沖田総司:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

沖田総司:門脇さんと雪椿さんに一回ずつ!
門脇未来:「現代オーヴァード戦闘を見せてやりマース!」
門脇未来:治癒面積を最小限に、最低限の戦闘機動を維持しつつ、侵蝕を抑えながら立ち上がる!
門脇未来:「HAHAHA! テキサス式ダメージコントロールデスヨ!」
門脇未来:ガード!
沖田総司:24dx7+7
DoubleCross : (24R10+7[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,6,7,8,9,9,10]+10[5,6,7,9,10]+10[1,8,8]+10[3,8]+10[9]+10[10]+4[4]+7 → 81

沖田総司:これが雪椿さん!
雪椿春水:たっけえw
沖田総司:で、次に未来さん
沖田総司:24dx7+7
DoubleCross : (24R10+7[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,4,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,4,5,8,9,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,4,4,6,6,7,7,8]+4[3,3,4]+7 → 41

雪椿春水:ドッジ!
雪椿春水:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,3,3,3,3,5,7,7,9,10]+6[6]+1 → 17

雪椿春水:命中!ダメージください
沖田総司:9d10+30
DoubleCross : (9D10+30) → 50[6,8,4,1,3,6,6,10,6]+30 → 80

雪椿春水:リザレクトするぜ
雪椿春水:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 7[7]+87 → 94

門脇未来:こっちはワンチャン有るなガード+氷盾でいくぜ
沖田総司:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 36[7,8,6,9,6]+30 → 66

沖田総司:諸々有効!
門脇未来:20+7+8で35点までは止めるのでダメージく……
門脇未来:素で高え!?
門脇未来:流石幕末最強だわ!
門脇未来:吉田さんへのロイスをタイタス化昇華!
沖田総司:「……参ります」
沖田総司:ヒュ ォ ッ
門脇未来:「――っ!?」
沖田総司:沖田総司の姿が霞み消えたかと思われるや否や
沖田総司:3つの貫通痕は、既に穿たれている。
沖田総司:「秘剣、三段突き……」
雪椿春水:「その動き、見えっ……!?ゴボッ……!」胸に空いた穴を押さえてよろめきます
門脇未来:「……カハッ」 血を吐き、膝をつく
門脇未来:「この私が……庇うので……精一杯……!?」
雪椿春水:「……起こりは捉えたと思ったんだけどね。はっ!そこからが全く見えない。」
雪椿春水:「どういう鍛錬を積んだらそうなるんだ?」
門脇未来:「幕末のオーヴァードのレベル……見誤ってました」
沖田総司:「私達は決して屈しません、悪にも、無論間違った正義にも」
沖田総司:「考え直してください。道を違えど正義を志す者、斬りたくはない」
門脇未来:「No……貴方はまだ、テキサスを知らない……!」
沖田総司:「そうですか…悲しい答えです」
GM:では次!
GM:瀬古さんの手番!
瀬古 斎門:うす
瀬古 斎門:マイナーなし
瀬古 斎門:マジャー コンセ+影+マルポン
瀬古 斎門:110→119
瀬古 斎門:15dx7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,2,4,6,9,10]+4[4,4] → 24

瀬古 斎門:あら
沖田総司:回避!
沖田総司:11dx+6
DoubleCross : (11R10+6[10]) → 10[5,5,5,6,6,7,7,9,9,10,10]+10[8,10]+8[8]+6 → 34

沖田総司:成功…!!
雪椿春水:たけえよ!
瀬古 斎門:では、矢のように飛び掛かりますが……
沖田総司:幽鬼が如く、刃を縫うように躱す!
瀬古 斎門:(チッ……まあいい。これはこれで後続への隙になる)
瀬古 斎門:以上です
GM:では次!本多さん!
本多巳代子:待機!
GM:では門脇さん!
門脇未来:よっしゃ!
門脇未来:マイナーで聖剣の王者起動!
門脇未来:CT-2!
門脇未来:「BAKUMATSU……確かにハイレベルデシタ」
門脇未来:「ですが……Texas……あなたはTexasを知らなくてはいけない」
門脇未来:チェーンソーのヒモをもう一度引く!
門脇未来:判定してからこの先の演出行きます
門脇未来:対象は沖田さん 白兵です
沖田総司:「てきさす…?面妖ですね」
門脇未来:コンセ+アームズリンク+ライトニングリンク
門脇未来:「私の生まれ故郷! Texas!」
門脇未来:12dx5+4 白兵
DoubleCross : (12R10+4[5]) → 10[1,3,4,4,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[2,2,3,3,6,8,10]+10[1,4,8]+10[10]+10[10]+10[7]+2[2]+4 → 66

門脇未来:まあ当たりますねこりゃ~
沖田総司:回避!
沖田総司:11dx+6
DoubleCross : (11R10+6[10]) → 10[2,2,3,5,6,6,7,9,10,10,10]+10[9,9,10]+4[4]+6 → 30

沖田総司:ダメージどうぞ!
本多巳代子:ダメージ前に!
門脇未来:来た!
本多巳代子:『悉く凍てつくこくとす』《力の霊水》《原初の白:力の法則》ダメージロール+11D
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+10した(侵蝕率:112->122)
本多巳代子:100%超えてるのでエフェクトレベルが+2されてこれです
GM:ひょえーっ!
門脇未来:27+7d10+11d10 装甲などなど有効 侵蝕101→109
DoubleCross : (27+7D10+11D10) → 27+36[8,1,5,10,9,1,2]+76[4,7,10,7,6,7,2,9,7,10,7] → 139

沖田総司:ここしかあるまい
門脇未来:なにっ!?
沖田総司:《空蝉》!!
門脇未来:ギャーッ!
門脇未来:回避されるとしても全力の演出はする
門脇未来:「切り斬り割く裂く電気の刃、燃えて燃え立つ無限の刃、巡り巡って殺し殺して、奪って奪って、それでもと! 三千世界を切り拓け! これが開拓者魂デース!」
門脇未来:回転するチェーンソーがレネゲイドの力を受けてプラズマを放ち巨大化!
門脇未来:背後に仁王立ちをするのは殺戮と開拓の化身、伝説のジャーム……レザーフェイス!
門脇未来:否、レネゲイドビーイング、ポール・バニヤン!
門脇未来:「テキサス・チェーンソ・デスエッジ・フロンティアスペシャル!」
門脇未来:星条旗が高らかに風になびき、どこからか自由の凱歌が鳴り響く!
門脇未来:そして! 圧倒的暴力が! 沖田さんに迫る!
門脇未来:「これでオシマイデス!!!!!!!!!」
沖田総司:「……!」
沖田総司:その威容に目を見開く!
本多巳代子:「………逃がしませんよ。」その足元に影の糸が迫る!回避不能なはずの繰糸!
沖田総司:足回りを捉えられ、長大なる暴力がいざ振り下ろされる!しかし!
沖田総司:ヒュオッ!!
沖田総司:脚元の…”影”を切り払う。
本多巳代子:「まあ。」
沖田総司:そしてそのまま、捻りで体勢を変えつつ
沖田総司:カキィイン!!
沖田総司:太刀筋を…逸した。
門脇未来:そらされたチェーンソーは大地をえぐり、全長20m深さ10mにも及ぶ地の裂け目を作る
門脇未来:「What!?」
門脇未来:「私の――Texasが!?」
沖田総司:「……見事な業でした。てきさす」
沖田総司:「しかし、正義ではありません」
沖田総司:「正義が!正義が!悪を打てと私の身を焦がす!!!」
沖田総司:びりびりと、破れかかった羽織を引きちぎる!狂気の炎が瞳に燃えている!
本多巳代子:「驚きました。まさか影を斬るとは。」
門脇未来:「ママンの国ではこういうのを……」
門脇未来:「YES、お見事と――言うようですね……」技の反動で吐血!
門脇未来:HP15→10
GM:では次!雪椿さん!
雪椿春水:「この動き。姿かたちを真似た紛い物って線は消えたかな。もう軽口を叩いている暇はなさそうだ」
雪椿春水:マイナーで《プライマルレイジ》、メジャーで《一閃》《コンセントレイト:ハヌマーン》で攻撃します
雪椿春水:「代わり映えしない、なんて言わないでくれよ?」
雪椿春水:「相手は幕末最強の剣豪。俺も最高の技をぶつけないと失礼だろうからね。形振りかまっていられないのさ」
雪椿春水:ということで攻撃するぜ
雪椿春水:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,5,8,8]+10[7,7]+10[1,9]+6[6]+4 → 40

沖田総司:回避!
沖田総司:11dx+6
DoubleCross : (11R10+6[10]) → 9[1,2,2,4,5,6,7,7,8,9,9]+6 → 15

沖田総司:ダメージ!
本多巳代子:ダメージ前に!
本多巳代子:『悉く凍てつくこくとす』《原初の灰:オープンペイン》!
本多巳代子:ダメージロール+6D!
本多巳代子:122→128
門脇未来:ひゃあ~~~~~~!
GM:うぉおおおおお
雪椿春水:やってやらぁ!
雪椿春水:5d10+24+6d10
DoubleCross : (5D10+24+6D10) → 27[10,7,1,1,8]+24+32[6,5,2,5,9,5] → 83

GM:でっけえダメージ!
GM:まだ耐えます!
雪椿春水:構えは先程と同じ上段。奇しくも、真選組組長、近藤勇が得意とするものと同じもの。
雪椿春水:そのまま、沖田総司を見据え、じっと機会を待つ。
沖田総司:「上段で私に挑むのですか?……いいでしょう」
沖田総司:「その傲慢さ……即ち悪を、打ち砕きます!」
沖田総司:腰だめに構える
GM:時代を超えた2人の剣士は…
GM: 龍虎で   相対した
雪椿春水:打ち込み捌かれるイメージが幾度となく繰り返され、その度に踏み出そうとする足を必死に止める。そして
雪椿春水:体感では数時間、実際には数秒の対峙の後。肌から汗が吹き出し、雫となって落ちるその瞬間。
雪椿春水:「ハァアアアアアアアア!」
雪椿春水:音と残像を残し雪椿の体が消え、幕末の幽鬼に襲いかかる!
沖田総司:(疾い!だがこれならば…!)
沖田総司:後の先で踏み込み、迎撃しようとするが…
本多巳代子:剣が生み出す影に、影の糸が迫る。
本多巳代子:ほんの一瞬だけ剣先が止まり、達人同士にしか分からぬであろう隙を生み出す。
沖田総司:(糸!さっきの攻撃に乗じて…周り込んでもう一本…!?)
沖田総司:「……ッ!」
沖田総司:迎撃は遅れ、刃は空を切る!
雪椿春水:剣が振り下ろされ、二人の位置が入れ替わる。一拍遅れて、沖田総司の体から鮮血が吹き出すぞ!
沖田総司:深々と…傷を負う!
沖田総司:「かっ…は……!」
沖田総司:同時に喀血!神域の勝負を超えて、体力の限界だ!
本多巳代子:「お邪魔でしたか?ごめんあそばせ。私、手癖が悪いのです。」
雪椿春水:「天然理心は心のあり方こそを重視する。技では劣っていても、気概では俺達のほうが上だった、ってことでいいのかな」
雪椿春水:遅れて雪椿の髪が一房、切り裂かれて落ちる。紙一重違えばこちらが額を切り裂かれていただろう。
雪椿春水:侵食は8上がって102です
沖田総司:「そんな…はずはない…」
沖田総司:「私達の志は…誰にも…負けてなんていない!」
沖田総司:フラフラと立ち上がる
本多巳代子:こちらも玉のような汗が額に浮かんでいる。沖田のような剣士の隙を突くには精妙な糸の操作が必要だったのだ。
本多巳代子:「いいえ。」
本多巳代子:「あなたの志など、どこにもありませんわ。」
本多巳代子:頬に張り付いた髪を掻き上げ、耳に掛ける。
沖田総司:「違う!私達はまだ…必要なはずです!正義を貫く…街を守る…!」
沖田総司:「京都を護るのは…私達です…!」
GM:では次!待機手番!本多さん
本多巳代子:では手番。マイナーなし、
本多巳代子:メジャーでコンボ『明けの輝星るしへる』《餓えし影》《さらなる力》。雪椿さんに射撃攻撃します。
本多巳代子:命中したら未行動になります。
雪椿春水:ガードするぜ~!
雪椿春水:お前のへなちょこ射撃攻撃なんて避けるまでもねえ!ダメージを出しやがれ!
本多巳代子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,8,9]+1 → 10

本多巳代子:2d10+5-20 ダメージ!
DoubleCross : (2D10+5-20) → 3[1,2]+5-20 → -12

本多巳代子:ノーダメージですね。
雪椿春水:装甲が8点、ガード値が3点だから……
雪椿春水:-12-11で-23!ノーダメージだぜ!
本多巳代子:だが効果は受けてもらうぜ~~未行動になれ~~!
雪椿春水:クソ~!侵食が上がっちまう~!なんて邪悪な攻撃なんだ~!
GM:ウワーッ
GM:ではそのまま…未行動の雪椿さんの手番に移行!
雪椿春水:ということで私の手番
雪椿春水:マイナーで《ライトスピード》《プライマルレイジ》!メインプロセス中の攻撃力+18、メジャーで2回行動!
本多巳代子:本多巳代子の侵蝕率を+6した(侵蝕率:128->134)
本多巳代子:繰糸が向きを変える。雪椿さんの影に接続。
本多巳代子:限界に近い雪椿さんの体を無理やり動かす。
本多巳代子:「私もそろそろ限界ですわ。」
本多巳代子:「私を姫と呼ぶのなら、その刃で私をお守りくださいね?」
雪椿春水:「全く、あれだけ嫌がっておいて、ここぞという時に使うんだからな。手癖も悪ければ意地が悪い」
雪椿春水:「でももっと悪いのは、そんな姫様の一言にも従ってしまう忠義の騎士のほうなのかな?」
雪椿春水:メジャーで《一閃》《コンセントレイト:ハヌマーン》。更にフォールンブレイドの力も使って攻撃だ!
雪椿春水:11dx6+4 一回目!
DoubleCross : (11R10+4[6]) → 10[2,2,2,3,4,5,6,7,9,9,10]+10[1,7,7,8,10]+10[2,6,6,7]+10[3,6,10]+10[9,10]+4[2,4]+4 → 58

沖田総司:うぉおおーっ
沖田総司:回避してやるーっ!
沖田総司:11dx+6
DoubleCross : (11R10+6[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,7,8,8,9,10]+4[4]+6 → 20

沖田総司:ダメージ…どうぞ!!
雪椿春水:ダメージ喰らえ!
雪椿春水:6d10+27
DoubleCross : (6D10+27) → 36[8,10,1,2,6,9]+27 → 63

雪椿春水:もう一撃!
沖田総司:ここで1落ち!
沖田総司:蘇生復活!
沖田総司:そして加速する刻
沖田総司:と言いたいが…
沖田総司:まだメインプロセスが、終了していない!
沖田総司:イニシアチブが、来ない!
本多巳代子:そうなのだ!
雪椿春水:俺の二撃目のほうが……早い!
雪椿春水:11dx6+4 おらー!
DoubleCross : (11R10+4[6]) → 10[2,2,3,4,5,5,7,7,7,9,10]+10[3,8,9,9,9]+10[1,2,4,6]+10[7]+5[5]+4 → 49

沖田総司:回避!
沖田総司:11dx+6
DoubleCross : (11R10+6[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,6,7,9,10]+1[1]+6 → 17

沖田総司:ダメージ!
雪椿春水:ダメージ行くぜ!
雪椿春水:5d10+27
DoubleCross : (5D10+27) → 36[6,4,10,10,6]+27 → 63

雪椿春水:ぴったり同じダメージだ……!
雪椿春水:侵食値は9,4,4で17上がる
沖田総司:残りHPは1…
沖田総司:文句なしの、戦闘不能!
雪椿春水:三度振るわれる上段からの剛剣。しかし一度見たはずの剣筋は、先程よりはるかに早く、重い!
沖田総司:「……かはっ!」
沖田総司:受けられない!
沖田総司:「動け…!腕…!私は…あの時とは…違う……!」
沖田総司:全身から、紫の炎が吹き上がり
沖田総司:その目は爛々と輝く。
沖田総司:「正義……私が最後まで果たせなかった……正義……」
沖田総司:片腕は灰となって崩れながらも剣を掲げ、振り下ろさんとする!
雪椿春水:「悪いがまだ、終わりじゃあ……」
雪椿春水:「ないぜ!」
雪椿春水:肩口から袈裟にかけての一撃。その一拍後。振り下ろした勢いを殺さず、そのまま地に伏せるような構えへ移る
沖田総司:「!!」
沖田総司:「これ…は……!」
雪椿春水:逆転した竜虎の対峙……!
雪椿春水:ただし、此度勝つのは!
沖田総司:満身創痍の龍が…敵を捉えんと流れ落ちる!
雪椿春水:限界迎えた虎が、敵を超えんと駆け抜ける!
GM:カ キィイ イン!!
GM:刃と刃がぶつかりあう、鋼の啼き声が響き…
沖田総司:バキッ
沖田総司:名刀・加州清光が砕け折れる。
沖田総司:「ああ」
沖田総司:「……私の、負けですね」
沖田総司:両膝を折り、崩れ込む
雪椿春水:「ああ。そして、俺達の勝ちだ」
雪椿春水:キン。沖田総司の体が倒れ込むのと、同時に、鍔鳴りが響く
沖田総司:「本当は……」
沖田総司:「狂ったフリをして、頭の奥底では分かっていたのかもしれません」
沖田総司:「この時代の正義は、私達のものではない」
沖田総司:「……もう、出る幕ではないって」
沖田総司:「分かっていたのに…それを認められなかった…みっともない…子供の駄々の…ように………」
雪椿春水:「最初から、あんたに勝ち目はなかったってわけだ。」
雪椿春水:「俺にみょこひめ、ミリーにサイモン。それに加えてあんた自身まで敵に回ってるんじゃな」
沖田総司:「……」こくりと頷く
沖田総司:「どっちつかずの……無様を見せました……面目次第もありません」
雪椿春水:「気にするな。あの沖田総司と切り合った。それだけで値千金ってもんだ」
門脇未来:「沖田さん……安らかに……」頬の傷の血と涙が交じる
沖田総司:「まだ私にそんな言葉を……かけてくれるのですね……」
沖田総司:「……もしもまた縁に導かれて出逢うことがあれば」
沖田総司:「この剣、真にこの時代の人々のため、振るいましょう」
雪椿春水:「ふ。その時は、本気のあんたとも斬り合ってみるのも悪かない」
沖田総司:フワァアアアアア
沖田総司:沖田の姿は金色の粒子となって、空中に霧散していき
沖田総司:やがて薄れて、見えなくなった。
雪椿春水:もう一度、キンと鍔を鳴らして
雪椿春水:「"クレイドルノート”。この音が子守唄代わりだ。ミリーの言う通り、安らかに眠ってくれよ」
GM:かっこいい~~~!
GM:……戦闘、終了。
GM:ではバックトラック行きます!
GM:Eロなんてものはない!すぶれ!
雪椿春水:1倍
雪椿春水:119-5d10
DoubleCross : (119-5D10) → 119-29[10,6,6,1,6] → 90

雪椿春水:帰った!
門脇未来:案外ロイス残ってるなあ
門脇未来:109-5d10
DoubleCross : (109-5D10) → 109-29[7,4,3,7,8] → 80

門脇未来:YES!!
瀬古 斎門:うーん、すぶり
瀬古 斎門:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-49[10,10,10,10,8,1] → 70

瀬古 斎門:すごい勢いで帰ってきた
本多巳代子:で、では2倍…!
本多巳代子:134-12d10
DoubleCross : (134-12D10) → 134-58[10,6,4,2,7,2,5,7,1,1,7,6] → 76

本多巳代子:戻った!3点!
GM:いえす!
GM:ではいつもの5点+シナリオ5点+浸蝕点で
GM:猫口さんは13!それ以外のみなさまは15点だ!
雪椿春水:もらう~!
瀬古 斎門:あざす!
門脇未来:iyossyaa!
本多巳代子:頂きます!
GM:---
GM:ED・門脇未来
GM:---
GM:N市内・歴史資料博物館
GM:---
GM:事件から数日後、すっかり補修された博物館に、君たちは再びやってきていたが…
ジェイソン:「えーーー!」
ジェイソン:「会期短縮ってどういうことなのー!折角行こうと思ってたのにー!」
門脇未来:「oh……もう会えないんですね……」
門脇未来:「折角、興味が出てきたのに……」
門脇未来:少しアンニュイな表情で空を仰ぐ
ジェイソン:「しかも目玉の加州清光が事故のため破損って…どういう管理なんだいてやんでー!」
門脇未来:「仕方ありません。形あるものは何時か壊れるのです。いえ、形なき思いすら……」
GM:もちろん
GM:ジェイソンたち一般市民は、UGNの記憶操作によって
GM:この場所であった事件のことも、実際に自分の目で刀を見に来たことも
GM:覚えていない。
ジェイソン:「あれ?未来ちゃん、日本刀に興味なんてあったっけ?」
門脇未来:「ええ、日本のブレードはハイレベルだと学びましたカラネ!」
ジェイソン:「おお!未来ちゃんが素直に日本の良さを認めるなんて!」
ジェイソン:「一体全体どういうこと!?何々!?何があったの!?」
門脇未来:「ふふ、A secret makes a woman more beautiful」
門脇未来:「秘密は一番のアクセサリーデスネ!」
ジェイソン:「何よそれ~」
門脇未来:ジェイソンちゃんの手を引いて、近くのスイーツ屋にあるき出します!
ジェイソン:「この親友の私にも隠し事なんて……わ、わ」
ジェイソン:引っ張られていきます
門脇未来:「そんなことより、なんか甘い物でも食べて気分転換シマショー?」
ジェイソン:「話を逸らされてる気がするけど…まあいっか」
ジェイソン:「限りあるJK生活、楽しんどくしかないね!」
門脇未来:「そういう思い出が――私も欲しい――」
門脇未来:形ないものすら壊れていくと知っても、彼女はせめて、この時間を少しでもと願うのだ
ジェイソン:「いっぱい作ろーーーーー!!」
ジェイソン:抱きしめて頬をすりすりしている
門脇未来:「えへへ……」
門脇未来:ジェイソンの体温を受け止めながら、彼女は今あるこの日常に感謝するのであった
GM:あどけない笑顔とともに、彼女は「今日」を生きるのであった。
GM:ED終了!
GM:お疲れ様でしたー!
門脇未来:おつかれさまでしたー!
GM:---
GM:ED・本多巳代子&雪椿春水
GM:---
GM:UGN・N支部
GM:---
GM:事件から数日後…
GM:国宝級の記念物である沖田総司の加州清光を破損してしまったばかりか
GM:その状況が、遺産の起こした一際に不明瞭極まる事態だったため
GM:本多巳代子は未だ、始末書の山に追われていた
支部長:「本多さん、このレポートもお願いします」
支部長:「あとこの報告書も」
支部長:「これも」
支部長:「これも」
支部長:「これも」
本多巳代子:「畏まりました。終わった分はここへ。期日の近いものから処理していきますね。」
GM:では冷えピタ貼りながらじゃんじゃんバリバリ書類と格闘している君のもとに
GM:報酬の受け取りが終わって、ホクホク顔の男が通りかかる!
GM:雪椿さんだ!
本多巳代子:「あら、まだいらしたの。」
本多巳代子:「てっきり報酬を受け取って帰ったものとばかり。」
雪椿春水:「報酬は今受け取ったところさ。何分手続きが滞ってるらしくてね」
本多巳代子:「……きっと、おせっかい焼きで友人思いな誰かさんの仕業でしょうね」書類に目を落としながら
雪椿春水:「そっちこそ、まだ仕事かい?現場で体を張ってデスクで気を張って。緩む隙がないんじゃない?」
雪椿春水:時計の針を指さしながら。気づけば日は落ちて随分と経っている。
GM:こんな時こそ
GM:ちょっと休憩がてら本多さんを外に連れ出してもいいし
GM:書類整理に付き合ってあげてもいい
本多巳代子:「…ええ、そうですわね。」時計に目をやる。
本多巳代子:時間を意識すると体も疲れを自覚したようだ。
本多巳代子:「んっ」と小さく声を上げ、伸びをする。
本多巳代子:「ふぅ」と息を吐き、目に掛った前髪を掻き上げる。
雪椿春水:「……やれやれ。自覚してるのかしてないのか」
雪椿春水:ちらりと廊下を覗き、支部長が居ないことを確認して
本多巳代子:「まだ少しだけ続けますけど…あなたはお帰りになってもよろしくてよ。」
本多巳代子:「眺めて楽しいものでもないでしょうし。」
本多巳代子:そんな様子を知ってか知らずか、いつもの口調で帰りを促し作業を再開しようとする。
雪椿春水:「それは無理って話ですよ、お姫様。こんなものを見せられてノコノコ帰ったんじゃ、騎士の名を返上しなきゃいけなくなる」
雪椿春水:そう言ってみょこさんにかけより
雪椿春水:「……よっ!」と、その小さな体を抱えあげます
本多巳代子:「あら、手伝ってくださるの?申し訳ありませんが、この書類はエージェントしか触れてはいけない……」
本多巳代子:「ひゃっ」
本多巳代子:小さく悲鳴を上げ、すぐに自分の口に手を遣る
雪椿春水:そしてそのまま窓を開けて、夜の街へ飛び出します
雪椿春水:机の上には、『お姫様は預かった。返してほしければ十分な休暇を用意すること! 平成の大剣豪より』という手紙を残しておきます
GM:では行き交う人々の注目を集めながら、君たちは街を駆ける。
本多巳代子:「ちょ、ちょっと、よしてください。下ろしなさい!」
雪椿春水:「ははっ!ご無礼をお許しください、お姫様。こうでもしないと貴女は休ないと思ったのでね」
本多巳代子:「無礼にもほどがありますわ……!」
雪椿春水:「それにほら、まだ約束を果たしてもらってないじゃない。この街のこと、俺はまだ何も知らないぜ」
雪椿春水:「先にそっちのタスクを消化してもいいんじゃないかと、忠義の騎士は思うわけですよ」
本多巳代子:「…乱暴な方。」
本多巳代子:「忠義の騎士が聞いて呆れますわ。」
本多巳代子:「姫君の扱いがなっていません。このように激しく私を抱いて、衆目に晒すなど。」
本多巳代子:「……けれど、約束を果たしていないのも事実ですわね。」
雪椿春水:「どうやら銀の弾丸はしっかり効いたようですな。それじゃあ、まずは二人きりに成れる場所を教えてもらいましょうか」
雪椿春水:「お姫様は誰も見ていないところがいいんですものね?」
本多巳代子:「ええ。けれど、自分の足で歩くわ。」
本多巳代子:「”下ろしなさい”」影の糸が雪椿に繋がれ、巳代子の望むとおりに動く。
本多巳代子:「……もう一つ、姫君の扱いを教えましょう。」
雪椿春水:「はっ!姫の仰せのとおりに」逆らわず、糸にされるがままみょこさんを下ろします
本多巳代子:首に縄を掛けるように糸を巻き付け、自分の方に引っ張る。
本多巳代子:「姫”わたし”だけを見なさい。」
本多巳代子:「軽薄な騎士”あなた”に出来るとは思わないけれど。」
本多巳代子:「…そうしたら姫と呼ぶことを許してあげてもよくてよ?」
雪椿春水:「……っ!」その姿に圧倒されるように、息を呑む。
本多巳代子:「では、約束通り街を案内しましょう。」
本多巳代子:にこりと微笑む
雪椿春水:「……」その微笑みを呆けたように見つめて、後を追います
雪椿春水:「……やれやれ。『出来るとは思わない』だって?こっちの台詞だよ、それは」
雪椿春水:「あんな顔見せられちゃさ……いくら俺でも、他に目を向けるなんて……『出来るわけがない』」
雪椿春水:「ああ、和尚の教えを聞いておくべきだったな……世の中には、関わっちゃいけない相手が居たよ。もう遅いけどね」
GM:独り言ちながら
GM:騎士は姫の後を追って、歩を進めるのだった。
GM:---
GM:ED・瀬古斎門
GM:---
GM:N市内・某大学
GM:---
GM:事件から数日が経ち、君の傷もすっかり癒えた。
GM:しかし、複雑な事実関係から正規エージェントである本多は始末書に追われており
瀬古 斎門:かわいそうに
GM:代理の監査もいない、なんとなく手持ち無沙汰な昼休みだ
GM:君は食堂に座り、昼食を摂ろうとしている。
GM:注文は!
GM:ちなみに日替わりは麻婆豆腐です。
瀬古 斎門:日替わりランチ! 安いから!
GM:コスパこそ正義!
瀬古 斎門:そんなわけで、食事を受け取って席に着きます
GM:ではやたらとボリュームだけはある麻婆豆腐と粗略なサラダと山盛りのライスがテーブルに並ぶ。
GM:そんな昼食をもぐもぐやっていると。
???:「ここ、いいかな?」
???:落ち着いた雰囲気の女の子の声がかかります。
瀬古 斎門:「うん?」
吉田符蘭士:「や」
GM:事件以来姿を消していた、吉田符蘭士だ。
瀬古 斎門:「……おう」
瀬古 斎門:(ほ、本当に女の子だった……!!)
吉田符蘭士:「よかったー」
吉田符蘭士:「『どっか行けよ敵』とか『今更何しに来た』とか『死ね』とか言われなくて本当によかった」
吉田符蘭士:嬉しそうに、対面の席に着きます
瀬古 斎門:「いわねーよ。んなこと言うならあの時自分でやってるわ」
吉田符蘭士:「……そうだよね、全く、その通り」
吉田符蘭士:「やっぱり、その、今だって」
瀬古 斎門:「うん」
吉田符蘭士:「友達だって、言ってくれるの?瀬古くんは」
瀬古 斎門:「言うよ。友達だよ、俺たちは」
吉田符蘭士:「……ありがとう」
吉田符蘭士:「これは……本当に嬉しいよ……」
吉田符蘭士:「本当の……本当に……なんだか」
吉田符蘭士:「涙まで出てくる……」
瀬古 斎門:「えっうわっやめろ泣くなってお前」
吉田符蘭士:「ごめんね…ごめん…うっ…ぐず……」
瀬古 斎門:悲しいかな斎門はハンカチを常備するタイプの人間ではない
吉田符蘭士:袖でぐしぐしとやってから
瀬古 斎門:「うごご……」
吉田符蘭士:「でも……だからこそ、僕たち一緒の道は歩けないね」
瀬古 斎門:「……なんで?」
吉田符蘭士:「本当は、瀬古くんにFHに入らないかって、言いに来たんだよ、僕」
瀬古 斎門:「なんじゃそりゃ、お前」
吉田符蘭士:「そうすれば、一緒にいられるでしょ?でも…」
吉田符蘭士:「君は絶対に、イエスとは言ってくれない」
吉田符蘭士:「だって、君は壊す人間じゃない」
吉田符蘭士:「守る人間なんだ」
瀬古 斎門:「……」
吉田符蘭士:「これと決めたら意地でも守る、頑ななくらいに」
瀬古 斎門:「……そうだな」
吉田符蘭士:「……でも僕は違う。君と同じにはなれない」
吉田符蘭士:「君は、この日常(かご)が」
吉田符蘭士:「楽でいいと言ったけれど」
吉田符蘭士:ぷつ ぷつ
吉田符蘭士:突然に、ブラウスの前のボタンを外していく
瀬古 斎門:「は?」
吉田符蘭士:胸元に、焼けただれたような痕がある。
吉田符蘭士:普通の火傷ではない…恐らくは、投薬の痕だ。
吉田符蘭士:「僕にとってこの世界(かご)は…苦しくて、一秒だっていたくない場所なんだ」
吉田符蘭士:泣きそうな顔で笑って見せる
瀬古 斎門:「は? お前……それがなんだよ……ナメてんのか俺を……」
瀬古 斎門:ガバッと立ち上がって抱きしめます
吉田符蘭士:「!」
瀬古 斎門:「お前なァ~!! お前が言ったんだろ!! 守るよ! 俺は、頑なに!! お前を!!」
瀬古 斎門:「だからお前がこっちにこい!! そんなん! あってもなくても変わらんから!! いやなら頑張って治す方法探すけどさぁ!」
吉田符蘭士:「……そんなこと…そんなの…言ってないよ…」
吉田符蘭士:「僕は君の中にいなくていいって…そう言いにきたのに…」
瀬古 斎門:「うるせーな! 俺がヤなんだよ!!」
吉田符蘭士:「君は」
吉田符蘭士:「瀬古くんは、僕が嫌じゃないの?」
瀬古 斎門:「嫌じゃねーよ!! じゃなきゃ、こんな……」
瀬古 斎門:「こんなよぉ~~っ!!」
吉田符蘭士:「……」
吉田符蘭士:呆然とした表情のまま、潤んだ瞳で君を見上げている
瀬古 斎門:「……前、閉めろ」
吉田符蘭士:「僕……僕…は……」
吉田符蘭士:ぎゅーっと、身体を押し付けるように抱き寄せる
吉田符蘭士:「好き!君の事が好き!」
瀬古 斎門:「お前、ここ、食堂だから……」
吉田符蘭士:「いいよ!誰に聞かれてもいい!」
瀬古 斎門:「なあ、俺は、急に服を脱ぐから、隠そうと思って……」
吉田符蘭士:「そんなの知らないよ!君のせいだよ!」
吉田符蘭士:「僕は君と一緒に生きることにする!」
瀬古 斎門:「声がでかい……」
GM:「うおお」「どうしたどうした」「あれ吉田と瀬古か…?」
瀬古 斎門:「クソッ……出るぞ、外!!」
吉田符蘭士:「うん!一緒に行こう!」
瀬古 斎門:「離れろ、一回!!」
吉田符蘭士:「ダメ!離れないよ…へへ…」
GM:「お幸せにー」「ちくしょー吉田さんが…」「ヒューヒューヒュー!」
瀬古 斎門:「だああ、もう……!!」
瀬古 斎門:そのとき斎門は「ああ周りの人はみんな女だって気づいてたんだな」と、現実逃避気味に思った。
吉田符蘭士:横ですっかりハートマークを散らしている。
瀬古 斎門:「サボるぞ、三限」
吉田符蘭士:「単位はちゃんと取らないとダメだよ」
吉田符蘭士:「……一緒に卒業するんだから」
瀬古 斎門:「嫌だ……この空気で授業に出たくない……」
瀬古 斎門:「このまま銀行で金をおろして、夏休みが終わるまで旅行に行こう、な」
吉田符蘭士:「ダメダメ!むしろ見せつけてやろうよ!」
GM:と、野次を背に君たちは食堂を出て、
GM:少しだけ『外』へと、歩き出したのだった。
GM:そんな感じで
GM:ED、終了!
GM:お疲れ様でしたー!
瀬古 斎門:ありがとうございました! 吉田くん、女の子になってしまったばっかりに
GM:TSした初期ロイスと付き合うED
GM:これもまた任侠
瀬古 斎門:任侠なのだ
GM:ではこれにてED終了!
GM:お疲れ様でした!
GM
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GM:ED・マスターシーン
GM:---
GM:???・洋館
GM:---
GM:ガガー ン !
GM:切り立った崖の上に建つ洋館。
GM:激しい雷雨が、窓を震わせている。
GM:廊下を、1人の少女が歩いていく。
GM:顔の半分を覆面で隠しており、薄暗い中を鋭い眼光が浮かぶ。
GM:懐に光るのは…銀色のナイフ!
GM:ぎぃい…
GM:少女は突き当りの扉を押し開く。
”FHのアサシン”:「符蘭士」
”FHのアサシン”:「任務失敗」
”FHのアサシン”:「帰還せず」
謎の大首領:「ふん……」
謎の大首領:黒いフードを被った謎めいた男が、腕を拱く。
謎の大首領:「”キャスター”め…”セイバー”の確保に失敗したばかりか」
謎の大首領:「敵である”ランサー”に情をほだされ、我らを裏切るとは」
”FHのアサシン”:「陰ながら」
”FHのアサシン”:「援護したのに」
”FHのアサシン”:「水の泡」
謎の大首領:「うむ、『紫魂珠』の入手経路をアサシンが抹消していたというのに」
謎の大首領:「任務を果たせぬとはとんだ面汚しよ……」
”FHのライダー”:「しかし”ランサー”の戦いぶり、中々唆るのう!」
”FHのライダー”:「次は儂に任せてみぬかリーダーよ!」
”FHのライダー”:「風の如くに早く、火の如く烈しく、攻め滅ぼして見せようぞ!」
”FHのライダー”:体躯に不釣り合いな赤い大兜を被った少年が身を乗り出す。
”FHのライダー”:背中に担いでいるのは、身の丈ほどもある軍配だ。
”FHのアーチャー”:「赤兜の坊主は威勢がいいねえ。」
”FHのアーチャー”:「まあ、お言葉に甘えて俺はもう少しばかり様子見と行かせてもらいますかね」
”FHのアーチャー”:長い黒髪を結った軽佻浮薄そうな青年が頬杖ついて言う。
”FHのアーチャー”:「何せ俺様の伝説ぶりとくれば、他の連中とはひと味もふた味も違うからなあ。」
”FHのアーチャー”:「必勝祈願に扇でも射ってみせようか?クマ公はどう思う?」
”FHのバーサーカー”:「ごぁああああああああああああ!!!!!!!!!!」
”FHのアーチャー”:「おっほほ!怖ぇ怖ぇ」
”FHのバーサーカー”:「ぐぅるるる…」
”FHのバーサーカー”:輪の一つ一つが子供の腕ほどもある鎖に縛り付けられた大熊が
”FHのバーサーカー”:殺意に満ち溢れた目を見開きながら唸りを上げている。
”FHのアサシン”:「同胞を」
”FHのアサシン”:「挑発するな」
”FHのアサシン”:「自重しろ」
謎の大首領:「ククク…まあいい」
謎の大首領:「今回の失敗など些細なこと…」
謎の大首領:「我々”ヒストリアセル”の計画は…動き出したばかりなのだから…」
謎の大首領:「クックック…」
謎の大首領:「ハーーッハッハッハッハッハッハ!!」
GM:ガ ガーン !!
GM:落雷と共に、雨は激しさを増し…
GM:闇はより深く黒く、染まっていくのだった。
GM:---
GM:END
GM:---